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<<   作成日時 : 2008/01/05 00:23   >>

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 京都は、女性の色香のような、なまめかしい空気のただよう街だな・・・

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         宇治平等院鳳凰堂前にて。

 某年10月、東京から京都まで、二泊三日往復1000キロのツーリングを行った。

 片道500キロの道のりは、250t単気筒のオートバイでは、さすがにしんどかった。

 京都南インターに到着した時は、すでに暗くなっていた。

 インターの料金所の手前で、地元のライダーから声をかけられた。

 彼は、僕のオートバイの東京ナンバーを見て、「東京から来たの?」と、びっくりしたような様子でたずねてきた。

 例によって、ビジネスホテルに宿泊先を決めたあと、鴨川の中にある遊歩道を散策した。河岸にはずらりと料亭が立ち並び、その川面に面した座敷には、あかあかと灯が点っていた。京都に来るのは、中学時代の修学旅行以来だ。今回も、その時と同じように“何か、女性の色香のような、なまめかしい空気のただよう街だな”という印象をもった。

            *        *        *

 何日にどこそこへ行ったとか、そこで何を見たとか、そのようなこまかいことは、いっさい忘れた。

 ただ、二条城、東本願寺、西本願寺、宇治平等院などを拝観したのだけは憶えている。

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         二条城。

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         東本願寺か西本願寺の山門。         

            *        *        *

 宇治平等院は、特別に印象に残っている。

 平等院の鳳凰堂は、拝観者なら誰でも自由に、昇殿できるようになっている。

 鳳凰堂は、10円玉でおなじみの、あのシンメトリーの美しい建物だ。

 僕は殿上に上がると、庭に面した場所で仰向けに寝ころんだ。

 そして、静かに目をとじた。

 すると、庭園の池の方から、緑の木々のあいだをぬって、やさしい涼風が流れてきた。

 10月とはいえ、けっこう気温の高かったこの日、

 この風は僕を、極楽浄土にいるような気分にさせてくれた。

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         鳳凰堂前の美しい庭園。ここから涼風が・・・。

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             平等院からの帰り。心洗われて?



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