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zoom RSS 20年前の走り屋動画

<<   作成日時 : 2009/07/17 20:36   >>

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 今から約20年前に、走り屋の走りを撮影した貴重な動画を見つけました。この動画には、走り屋たちの気迫のこもった走りが多数収録されています。みなさんも、これをご覧になって、オートバイ(特にレーサーレプリカ)の全盛時代にタイムスリップし、華麗なるコーナーワークのシーンに酔いしれてください。


 この動画は、1988年春〜90年1月頃にかけて撮影されたものだそうです。

 1988年から90年頃というと、

 旅人がいい年して走り屋やってた頃です。

 当時、大垂水峠(おおだるみとうげ)を毎週のように走っていました。

 いろいろな思い出がいっぱいあります。

 とてもなつかしいです。

画像

 今からちょうど20年前の旅人の画像です。当時、ヤマハFZR250(1988年型)に乗っていました。1989年11月撮影。

 この動画の撮影場所は、

 旅人の自宅からもけっこう近いところです。

 何度か通(とお)ったことはありますが、

 走り屋として走ったことはありません。

 大きなヘアピンカーブが一つあり、

 そこ以外には、コーナーと呼べるほどのものはありません。

 したがって、カメラもほとんどそこをターゲットにして撮影しています。

 このヘアピンカーブには、いわゆるレコード盤と言われる縦溝が掘ってあり、

 オートバイで走ると振られてしまってとっても走りにくいんです。

 しかし、元気いっぱいの走り屋たちはそれにもめげず、

 華麗な走りを見せています。

 彼らはほとんど十代の若者たちです。

 ちなみに、この頃旅人は、

 とっくに二十歳を超えていました。


 ここでは、ヘアピンカーブが一つあるだけというコースの特性から、

 大型オートバイはもとより、

 400ccクラスのオートバイもあまり見かけません。

 中心になっているのは、

 50ccや125ccなどの小型のオートバイです。

 それだけに、彼らはマシンを、

 まるで手足のように操っており、

 そのテクは、

 片手離しで運転する者もいるなど、

 軽業師なみです。


 この動画をご覧になったみなさんの中には、

 自分もこんな走りをしてみたいなんて、

 憧れを抱いてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 その気持ちよくわかります。

 旅人も、

 できればもう一度走り屋をやってみたいなんて、

 マジで思ってしまったくらいですから。

 でもみなさん、

 ツーリングでコーナーを攻めようなんて、

 決して思わないでくださいね。

 走り屋には走り屋の、

 安全に、かつ速く走るためのノウハウがあるんですから。

 それに、彼らには彼らなりの、

 リスクを減らし、

 一般車に迷惑をかけないようにするための、

 仁義とかマナーみたいなものもあるんです。

 (少なくとも、かつてはそうでした)

 マシンにしても、

 もともと、レーシーな走りをコンセプトとして作られたものを、

 さらに改造することで、

 よりいっそうの速さと安全性を確保した、

 特別仕様(走り屋仕様)のものですし。

 また、彼らの走り自体も、

 一定の距離を往復しながら、

 1日何十回、何百回と同じところを走ることによって、

 それぞれのコーナーの特性を、

 完全に身体で憶えてしまっている状態で走っているのです。


 要するに彼らは専門技術をもった、

 走りの専門家だってことです。

 ただ、いくら技術が高くても、

 走り屋行為には高いリスクが伴います。

 多くの若者たちが、その大切な命を落としているのも事実なんです。

 いずれにしても、素人が安易に彼らのマネをするのは、

 たいへん危険なことです。

 無謀以外のなにものでもありません。

 まさに自殺行為というものです。


 かく言う旅人は、

 忘れもしない、

 今から16年前の1993年3月、

 その時たまたま出会った名も知らぬ女性ライダーに、

 走り屋行為をきつくたしなめられ、

 走り屋をやめるにいたりました。

 その後、その際彼女に薦められたサーキット走行をするため、

 サーキットライセンスを取得するも、

 諸般の事情で挫折してしまいました。

 B級ライセンス取得を目指していたのですが、

 原則禁止とされている、“単独”、“自走”でしたし、

 平日早朝のサーキット通いは、

 サラリーマンにはどだい無理な話だったんです。

 結局、ツーリングライダーに戻ることになりました。

 そうして、ツーリングざんまいの数年間を過ごしたのち、

 2001年12月末、

 転倒事故を起こしたのをきっかけに、

 オートバイを降りました。

画像

 旅人のサーキットライセンスです。富士スピードウエイで取得したもので、とっくの昔に有効期限が切れています。文字がはっきりしないので、画像をクリックして拡大して見てください。何年ものあいだパスケースに入れっぱなしだったので、非常にバッチイです。


 旅人に走り屋をやめさせることとなった、女性ライダーとのやりとりをブログに書いています。
 そのブログ「春風と天使(その1〜その4)」をご覧になりたい方は、下記をクリックしてください。


    「春風と天使(その1)」を読む
    「春風と天使(その2)」を読む
    「春風と天使(その3)」を読む←クライマックスです
    「春風と天使(その4)」を読む


 7年間のブランクをへて、

 ライダーに復帰できたのは、

 昨年の10月のことでした。

 これも、ひとえに、

 ブログを通じて温かい声援を送ってくださった、

 みなさまのおかげです。

 本当にありがとうございました。


 復活してからは、いろいろあって、

 ほとんどワインディングを走っていません。 

 そのため、愛車のタイヤは、

 ヨコがぜんぜん減っていない状態です。

 昔だったら恥ずかしく思ったであろうこの状況も、

 今はまったく気になりません。


 みなさんも、無理せず、

 安全運転を心がけて、

 オートバイライフを大いに楽しんでください。

 ピース! (^^)v


 それでは、

 今はすでに40才近い年齢になっているであろう、

 20年前の若者たちの熱い走りを、

 とくとご堪能ください。


 できれば、画面が大きくて迫力のある、もともとのYou Tubeでご覧になってください。

            クリックプリーズ!!
   大きくて迫力のあるYou Tubeの画面で、走り屋動画を見る
            クリックプリーズ!!






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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
旅人さん、コンニチワ!
20年前の動画、「走り屋」の気迫を感じる臨場感溢れる映像ですね。
彼らの対向車とすれ違う際の捨て身の「走りっぷり」を見ていると、その恐怖感と危険度は、私のような「華麗なるコーナーワーク」が分からないオバサンにとっては、「無謀」としか思えないのですが・・(笑)
周囲に屯しているライダーたちの様子を見ると、やはり時代を感じますね〜。
それにしても、20年前は旅人さんもあのような「走り屋」をされていたのかと思うと・・当時のお母様のご心痛が手に取るように分かります。
というか、寛容な「肝っ玉」ぶりが・・(笑)
でもそんなお母様だからこそ、今はきっと7年振りに「ライダー」に復帰された旅人さんを応援されていると思いますよ。
お母様のためにも安全運転に心がけてくださいね。
夢見る引きこもり☆
2009/07/19 10:27
 夢見る引きこもり☆さん、こんばんわ。

 東京地方は梅雨が明けたとはいえ、はっきりしない蒸し暑い天気が続いてますね。
 このような天気は、精神的にも肉体的にも人を消耗させますので、ゆっくり休養する時間を増やして、夏バテしないようにしてくださいね。

 夢見る☆さんのおっしゃるとおりです。
 このような走り方は無謀です。
 それに、本人にとって危険であるばかりでなく、対向車のドライバーに非常な恐怖感を与えてしまいますし、そのほか大勢の方々にも、迷惑となってしまいますので、してはいけない行為だと思います。
 続く
旅人
2009/07/19 18:05
 母は、当時そんなことをひとことも言いいませんでしたので、母が僕のことを心配してるなんて夢にも思っていませんでした。
 しかし、人づてに聞いたところによると、ものすごく心配していたそうです。
 母は、僕がツーリングから帰ると、家を出て、必ず車庫までやってきました。
 のちになって、それも心配のあまりの行動だったと知りました。
 母の心労は大変なものだったと思います。
 それを思うと今でも心が痛みます。
 親って大変な仕事なんだなって、
 つくづく思ってしまいます。

 そんなわけで、
 親になった経験のない僕ですが、
 夢見る☆さんの、お嬢様を思うお気持ち、
 痛いほどわかります。

 母のために、
 夢見る☆さんのために、
 そして僕を見守ってくださっている、
 そのほかの方々のために、
 安全運転を心がけます。
旅人
2009/07/19 18:20
20年前・・・懐かしいですねぇ。私もその頃はCBR400FやGSX-R400で皮ツナギ着て週末、峠に走りに行っていた頃です。私が走っていたのは四国の田舎でしたが、同じような状態ですね。

ギャラリーが集まって、みんなでつるんで何往復もする・・みたいな。この動画の場所はタイトですねぇ・・・こりゃ400以上には辛そうです。

私が行ってたところも、下りは全開にできて車重が軽いMBX125Fなんかが速かった記憶があります。

まぁ、たしかに危ないし、誉められた行為でもないですから・・・・懐かしい思い出ですね。
けいつ〜
2009/07/20 22:18
今日、ビーナスラインを白樺湖に抜けて、茅野に降りてR20を諏訪方面に走っていた時に、ライムグリーンのNINJA250Rとすれ違いました。

ひょっとして旅人さん?かも・・・と思いましたが、今日、長野県に来てませんでした?
けいつ〜
2009/07/20 22:20
 けいつ〜さん、こんばんわ。

 ここは旅人の自宅からも近いので、何度か通(とお)ったことがありますが、ホントにタイトなコーナーです。縦溝もありますし、250でもかなりきついです。リアブレーキを使って、マシンを一気に寝かせる技術がないと、ちゃんとした走りができないと思います。50〜125ccくらいの軽いオートバイ向きですね。

 けいつ〜さんも同じように走ってらしたんですか。
 確かに危険だし、迷惑な行為ですが、当時は楽しかったですよね。
 今でもコーナーを見ると、グッときてしまうのですが、
 おっしゃるように、貴重な思い出として心の中にしまっておくのが、一番なのかもしれませんね。
 走りを取り巻く環境も以前とは違ってきてますし。
 残念なことですが。
 続く
旅人
2009/07/21 20:43
 ビーナスラインを走ってこられたんですか。
 このへんはけいつ〜さんにとって、庭みたいなところなんでしょうね。
 ライダーにとって最高の環境といえる場所にお住まいで、うらやましい限りです。

残念ながら旅人は、この日はいつものように第三京浜を走ってました。
 でも自分、心の中で常に、未だ走った経験のないビーナスラインを走ることを夢見ていますんで、もしかしたらそのNinja、僕の分身だったかもしれませんね。
 ライダーは見るからにガラの悪そうな男じゃなかったですか?(笑)
 続く
旅人
2009/07/21 20:54
 話は変わりますが、先日地元で、GSX−Rが走っているのを目にしました。
 かつて80年代に、1100と750が一緒に走っているのを見て、“カッコイイ”って思い続けてきたものと同じ年式みたいだったんで、夢中になってあとを追ってしまいました。駐車したのでじっくり見たところ、やはりその時見たのと同じ年式で、750の方でした。

 とにかく存在感が今のオートバイとは全然違っていて、輝いて見えましたよ。
 オートバイの栄光の時代を物語っているようでした。
 けいつ〜さんも、80年代のGSX−R1100に20年以上も乗り続けてらっしゃるんですよね。
 尊敬しちゃいます。
旅人
2009/07/21 21:09

これが噂の動画ですね(^^)!!

本文読まないで観たら
一瞬サーキットかと錯覚してしまいますね〜!

リッターバイクがもてはやされる中、
小排気量のバイクを手足のように扱いこなす走りは
渋いと思います(^^)

そうそう、
傍目から見ると危険で無謀に見えますけど
走れる人達って
自分で安全マージン
ちゃんと取ってますね(^^)

なので、自分も
周りから見るとヤバイのでは?
と思われますで、
ちゃんと量考えて
大五郎飲んでますよ(爆)


よっち
2009/07/27 15:06
 よっちさん、こんばんわ。

 お忙しい中、ご訪問いただきありがとうございます。

 今から20年前の若者たちの走り、
 素晴らしかったでしょ。(^^)
 みんな楽しそうで、
 峠を走るのって最高だなって、
 つくづく思ってしまいます。

 でも、よっちさんの次の愛車はリッターバイクということなので、峠より断然サーキットですね。
 逆シフトってこともあるし。
 タイトなコーナーの多い峠では、せっかくのパワーを生かしきれませんからね。
 逆にパワーをもて余して、フラストレーションがたまってしまうと思います。
 続く
旅人
2009/07/27 19:09
 実は、自分、昔サーキットで挫折してるんで、よっちさんに期待してるんです。
 道路交通法の規制の対象外であるクローズドコースを、僕の分まで、悔いの残らないよう思いっきり走って欲しいです。
 よっちさんが走ると思うと、まるで自分のことのようにワクワクしてしまいます。

 でも、決して無理はしないでくださいね。
 いくら体格のいいよっちさんでも、きんきんに回したリッターバイクを操るのはかなり大変だと思います。
 それに、一流レーサーでもけっこう大きな事故を起こしてますから。
 大五郎に挑む時みたいに、自らをうまくコントロールしながらマイペースで楽しく走ってください。
 よっちさんは意外と用心深いので、その点は心配ないかもしれませんが。
 できれば、ヒットエアーを装着してもらうと安全面で完璧なんですけどね。
 続く
旅人
2009/07/27 19:22
 ところで、
 よっちさん、
 僕のサーキットライセンスに記載された血液型、
 見てくれました?
 C型って・・・

 やっぱホントだったでしょ!(爆)
旅人
2009/07/27 19:30

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