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zoom RSS 初秋の海

<<   作成日時 : 2010/09/26 03:31   >>

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初秋の海に行ってきました。


先月、鎌倉由比ガ浜の駐輪場で盗まれた、

デジカメ用マウントの部品を買ってきました。

小さな部品の、

その一部を盗まれただけなんですが、

一部だけでは売れないということで、

部品そのものを買うはめになってしまいました。

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       マウントの部品。

こんなものが、

5千円もしました。

たった10分間オートバイを離れていたあいだに大損です。

湘南の海岸の中では一番好きだった由比ガ浜ですが、

もう行く気がしなくなりました。


さて、

僕は夏の海水浴シーズンの海が昔からキライでした。

海水浴客でゴミゴミしてるし、

雰囲気的に品がないし、

第一、海が汚れてますから。


しかし、例年9月になると海がきれいになるのを知っているので、

9月に入ったら、初秋の海に行ってみようと思っていました。


ということで、

9月12日・日曜日、湘南の海に行ってきました。

“誰もいない海〜♪”へ、

初秋の風情を期待しつつ。


出発前に、買ってきたマウントの部品を取り付けました。

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いつものように、

第三京浜、横浜新道、湘南新道と走って、

海岸沿いを走る国道134号線に出たんですが、

休日は真冬でも渋滞しているこの道が、

この日はどういうわけかガラガラに空いていました。

この分だったら鎌倉まで楽に行けそうでしたが、

前述のように、もう由比ガ浜には行く気がしないので、

まっすぐ江の島に向かいました。


江の島の公園に着くと、

駐車しているのは、

なにやら暴走族風のオートバイばかりでした。

一瞬ビビリましたが、

休憩しているライダーたちを見ると、

ごく普通の人たちばかりだったので、

僕も安心して駐車しました。

画像

       江の島の公園に到着。

画像

       周囲はすべて暴走族風のオートバイばかり。

画像


彼らは、いずれも30才を超えているように見えました。

僕は、テレビや新聞などを通じて以前から知っていた、

“旧車会”というグループの人たちではないかと思いました。

よくは知らないのですが、

旧車会とは暴走族のOBたちが、

若い頃を懐かしんで愛車を暴走族仕様に改造し、

街中をデモ走行するという集団のようです。


彼らは特に騒いだりすることもなく、

むしろ一般のライダーたちよりおとなしいくらいで、

静かに、穏やかに、

三々五々談笑していました。


公園での休憩を終えると、

いよいよ初秋の海を味わうために海岸に向けて出発しました。

今回は、

このところよく行っていた鵠沼海岸ではなく、

もう少し江の島よりの海岸(名前わかりません)に行くことにしました。


江の島から鵠沼にかけての海水浴場のうち、

僕は、鵠沼海岸に近い一番西側にある海水浴場を選びました。


そして、まもなくその海岸に到着。

駐輪場にオートバイを停めました。

“ここは大丈夫なんだろうな”

一瞬疑心暗鬼に陥る旅人です。

画像

       海岸の駐輪場。

駐輪場から海岸に出て、

さあ、“誰もいない海〜♪”とのご対面・・・

と思いきや、

けっこういますね。

人が・・・ ( ^ ^;)

画像


まだ、けっこう暑いからしょうがないか。

それに来てるのはサーファーや、

近隣の子供たち及び親子連れがほとんどのようです。

僕は気をとりなおして、

砂浜を波打ち際まで歩いて行きました。

波打ち際までくると、

寄せる波に靴が浸からないように注意しながら、

右手の人差し指をそっと海水に浸しました。

そして、その指をなめました。

海とのKiss。^^

これは僕流の海へのあいさつです。



そのあとは、

海や空を眺めたり、

周囲で遊ぶ人たちを観察したりしながら、

のんびりとした時間を過ごしました。

青空ではなかったので、

海も空もきれいとはいえませんでしたが、

これもいたしかたありません。


浜辺の砂よけ、

画像


遠くで解体されている海の家、

画像


こんな風景に、

そこはかとなく漂う秋の気配を感じてしまいました。


画像

       屋根だけ残った海の家と江の島。

遙か西方をのぞむと、

淡いピンク色の夕映えに、

相模湾が照り映えていました。

画像


画像



秋なんだな、

やっぱり・・・



今年も残すところ、あと3ヵ月半。

こないだ新年を迎えたと思ったのに・・・

1月の末に、2度にわたって千葉にツーリングしたことが、

まるで昨日のことのように思い出される。


それにしても、このところの月日のたつ早さには、

なにか恐ろしささえ感じるな。



帰りは、

第三京浜の都筑のパーキングエリアに立ち寄り、

ちょっとのあいだ休憩しました。


パインジュース。

缶に書かれた“Tropical(トロピカル)”の文字が、

なにか今の季節にそぐわないような、

浮いているような・・・

画像


            *        *        *

ところで、

今回のツーリングにおいて某所で休憩している時、

とんでもないものを見てしまいました。


僕がベンチに腰かけていて、

何気なくわきの方を見ると、

こちらに背を向けて10センチくらいの段差に腰かけている、

1人の若い女性の姿が目に入ったんです。

で、その瞬間、

ギョッ!!  ( д )  °°

としてしまいました。

見えちゃったんです。

モロに。

その女性のオ○リのワ○メが・・・

ジーパンがやたらとズリ下がってて、

ワ○メが上から4〜5センチくらいのところまで見えたんです。


ゲーッ!!

やなもの見た! ( ´д` )



ローライズとかいって、

股上が極端に浅く、

パンツの上の部分が、

オ○リが隠れるか隠れないかくらいまでしか、

カバーしないようなパンツがあるようですが、

また、それ用の、

やはり丈の短い下着も出回ってるようですが、

でも、これじゃ当然、

しゃがんだり腰かけたりすれば見えちゃいますよね。


胸の谷間なら、

偶然目に入った時、

胸がときめいたり、

魅力を感じたりしますが、

オ○リのワ○メじゃ・・・


こんなの見せるべきもんじゃないと思うし、

見たくもありませんよ。



こんなふうに思うのは僕だけでしょうか?

他人様のファッションにケチをつけるようで申しわけないんですが。

            *        *        *

話はガラッと変わりますが、

先日、あるイベントで子供たちにお菓子を配る機会がありました。

お菓子をもらうために僕の前に並んだ子供たちは、

5〜6才から小学校低学年くらいまでの幼い子供たちばかりでしたが、

みな、おとなしく行儀がよくて、

僕からお菓子を受け取ると、

真剣な表情で、“ありがとう”とお礼を言ってくれました。

僕は、彼らが発する“純真のオーラ”に、

自身の心を射貫かれ、

不純な思いを見透かされてしまうような気がしました。

汚れのないものを前にして、

その純な魂が放つ光に圧倒され、

タジタジとなって、

うしろめたい気分から、

どこかに隠れたくなってしまいました。


イベントが終わったあと、

お菓子がひとつ余っていたので、

たまたま近くにいた5才くらいの女の子にあげました。

すると、その女の子は、

お礼を言っていったん母親のもとに戻ったんですが、

またすぐ引き返してきて、

もう一度ていねいにお礼を言いました。

そして、母親の自転車のうしろに乗せられて帰る時も、

もう曲がり角を曲がって、

とっくに姿が見えなくなっているのに、

せいいっぱい声を張り上げて、

何度も何度も、

“おじちゃんありがとう”

って叫んでいました。

こっちもそのたびに返事をするんですが、

あまり大きな声が出ないので、

女の子には聞こえなかったかもしれません。


彼女、よっぽどうれしかったんだな。


自分、

2008年の8月に母親を亡くしてから、

まったくいいことなくて、

悪いことばっかりで、

毎日がつらくて苦しくて、

“運命の神に生きることを否定されてる”って、

ずっと思い続けてきました。

でも、

今回、彼女にこれほどまでに喜んでもらって、

僕がこの先、

彼女の心の中で、

よき思い出の一部となって、

長く生き続けていくんだとしたら、

僕が生きてきたことも、

まんざら無駄ではなかったのかな、

なんて思ってしまいます。


普段、子供に接する機会などほとんどない僕ですが、

この日ばかりは、

“子供っていいもんだな”って、

つくづく思いました。

年をとって、

大人になり年長者になることを、

人は、成長だとか進歩だとかいって、

まったくのよいことのように見なしていますが、

しかし、年を重ね、

経験や知識を身につけることで、

逆に、大切な何かを失うということもあるような気がします。



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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
旅人さん、コンニチワ。
盗まれた部品、やはり買い直されたんですね。
戻ってこないのだから仕方ないけど、考えたら忌々しい出費ですよね〜。
さて、今年も残すところ3か月余り。
本当に月日の経つのは早いもので、恐ろしささえ感じますよね。(笑)
それにしても、今回旅人さんが「江の島」に行かれた9月12日といえば、まだまだ残暑厳しき折りも折り、真っ最中だったはずです。
でも、さすがに “海の家”の解体風景や、まばらな浜辺の様子などを見ると、やはりどこか夏の終わりのモノ淋しさを感じますね。
何だかんだ言っても、日増しに秋の肌寒さを感じるようになりました。

ところで、旅人さんが「嘆かわしい」とおっしゃる最近の女性のローライズパンツ、実は私も同様で、あまり好きではありません。
あと、ズボンをわざと下げて履いている男の子の、奇妙なファッション感覚もね。
あれってどう考えても、見るからに「だらしがない」と思いませんか?
で、いつだったか(他人のファッションにケチをつけるわけじゃないけれど)娘にそう言うと、あれはあくまでも「格好良い人がやると格好良い」拘りなのだそうで・・それにしてもね〜〜。
って、それもこれも、み〜んな私がオバサンだからでしょうか。(笑)

そうそう、今回は、お母様が亡くなって以来、ずっと落ち込んでおられた旅人さんが、日常生活のちょっとしたことに喜びを感じ、一瞬でも「生きていて良かった」と思われたという記事を読み、正直、内心ホッとしました。
そしていつかきっと、旅人さんが「温かい家族」の笑顔に恵まれますようにと、願わずにはいられませんでした。
季節の変わり目です。風邪など引かれませんように・・。
夢子
2010/09/28 12:59
夢子さん、こんばんわ。

おっしゃるように、9月12日ごろはまだ暑かったんですが、海に来てみてなにかしら夏とは違う空気みたいなものを感じてしまいました。
秋は、時間の経過とともに、自然にも、人の心にも、いつのまにやら忍び込んでくるようです。
そして、人は秋を意識すると、時の流れというものに心が向いてしまうようです。

時のたつ速さって、本来誰にとっても同じはずなんですが、僕のように生活がうまくいかず、やるべきことがたまる一方でまったくかたづくめどが立たなかったり、自分が目指す自分本来の生き方ができないでいたりすると、あせるばかりで、自分だけ時間にとり残されているような気がして、時のたつのがうらめしくなってしまうんです。
毎度、同じようなことを愚痴ってますが。
続く
旅人
2010/09/28 21:47
オシリが見えるおそれのあるローライズパンツについては、はく本人としては少しくらい見えてしまうことは想定の範囲内なのではないかと思います。
でも、見せられる方にとっては災難です。
で、どうしてそんなにいやなのか、自分なりに分析してみました。
その結果ある結論に達したんです。
すなわち、それは“男女共通”ということです。
胸などは男女で違いがありますが、問題の部分についてはそれがありません。
つまり男も女もいっしょ。
ということは、同性のそれを見てるのと変わらないということなんです。
誰だって同性のそんなものを見たいはずはありません。
それで嫌悪感を抱くというわけです。
それに、その部分についてはきれいなイメージがありませんし。
あと、ファッション関係で僕が一番理解できないのは、ズボンのすそが地面を引きずっている人たちです。
誰でもわかるように、路面にはいろいろな汚物が付着しています。その路面をズボンのすそでこすって、頼まれもしないのに清掃しながら歩いている人たちの気が知れません。(笑)
彼らはそのズボンで家の中も歩くんでしょうか?
それって、家の中を土足で歩くのと変わらないと思うんですが。
続く
旅人
2010/09/28 21:58
今回のイベントでは、子供の純粋さに心を打たれました。
彼らの本性は地上のものではなく、天上のものなのだと思いました。
まるで、天使に出会ったようでした。
おかげで、地獄のどん底を旅する僕も、オアシスにたどり着いたような穏やかな気持ちになることができました。
とりあえず、“ひといきつけた”という感じです。

ありがとうございます。
誰も助けてくれる人がいないので、体調管理にはできるだけ気をつけます。
夢子さんは、昨年の9月には体調をくずされ、ブログを1回しか更新されませんでしたが、今年は2回目の更新をされ、体調の方もまずまずなのではないかと安堵しています。
旅人
2010/09/28 22:08
( ゜▽゜)/コンバンハ
9月に海水浴だなんて、さすが関東ですね。
北海道は紅葉が始まっていますよ^^

海とのKISSって、ロマンチストな旅人さんらしいですね〜(^O^)
月子
2010/10/02 23:51
月子さん、こんばんわ。

北海道じゃ9月に泳がないんですか?

て・・・

>北海道は紅葉が始まっていますよ^^

えーーーーっ!! (°д °)
もう秋本番なんですか!
こっちじゃ9月半ば頃まで、35度以上の猛暑日の日があったのに。

そういえば、
北海道じゃ、10月にはオートバイに乗れなくなるって言いますよね。
北国のライダーさんはたいへんですね。
でも、月子さんをはじめ、
みなさん、短いシーズンをめいっぱい楽しまれたと思うので、悔いは残っていないのではないでしょうか。
それに、

“冬来たりなば春遠からじ”

というように、
春はもう、すぐそこまで来てるんだと思います。
現在リハビリをされている月子さんにも、
新たなる希望の春が。

海っていいですよね♪
空と海の境をなす水平線や、
遙か彼方から打ち寄せてくる幾千の波を見ていると、
海に優しく抱かれているような気がしてきて、
自然と感謝の気持ちが湧いてきます。
そして、心からのあいさつを送りたくなります。

でも・・・

本当は・・・

海とより、

女性との方が、

いいんですけどね。

Kissは。 ハハハ (;´▽`A ←エンノナイヒト
旅人
2010/10/03 03:53

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