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zoom RSS 事故寸前!! (`ω´;)

<<   作成日時 : 2010/11/27 02:00   >>

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ツーリング帰りの中央高速で、スリ抜け中に危うく車と衝突しそうになりました。


ここ半年近く、

近場をお散歩する程度で、

ほとんどツーリングらしいツーリングをしていない旅人。

オートバイに乗ること自体は楽しいんですが、

なぜか遠出する気がしません。


ということで、

2010年11月13日・土曜日、

大垂水峠(おおだるみとうげ)に走行動画を撮りに行くことにしました。


中央高速を八王子インターで降りて、

国道16号線から同20号線へ。


20号線のイチョウ並木もだいぶ色づいてきました。

ただ、昔から有名なこの並木も、

年々樹勢が衰え、

紅葉もあまり鮮やかじゃなくなってきたような気がします。

幹線道路沿いにあるため、

排ガスによるダメージが相当に深刻な状態なんでしょう。

画像

       国道20号線沿いのイチョウ並木。

京王線の高尾駅付近を過ぎ、

自動車祈祷所のあるところを過ぎると、

道は山間(やまあい)へと入り、

気温が一気に2度くらい下がります。

画像

       このあたりに来たとたん、気温が一気に下がる。

さて、山間の道に入ってすぐ、

道路の左側にあった交番の隣に駐車スペースを見つけ、

そこに愛車を停めました。

デジカメの装着にとりかかります。

当局の方がいらっしゃる建物のすぐわきで、

さも、“走りに来た”といわんばかりのこのような作業をするのは、

とっても刺激的でわくわくしました。←挑戦的

ところが、ちらっとのぞいてみた交番の中には誰もいません。

巡回中なのかな?

ちょっとがっかり。 (´д`)


車(四輪)がけっこう多いようでしたが、

気にせず峠を登っていきました。

というのも、

今日の撮影場所は、

東京側ではなく神奈川側で、

旧旭山ドライブインから、

相模湖方面へ向かう下り坂の部分だったからです。

逆コースの相模湖側から峠を登って来るところは、

今まで何度も動画に撮っているのですが、

峠を下るシーンの動画はまだなかったので、

今回はそこをターゲットにしていたのです。


旭山ドライブイン(のあった場所)に着くと、

駐車場に愛車を停め、

カメラのセッティングをして、

前を走っていた車(四輪)の一団ができるだけ遠くへ行くまで、

その場で待機しました。

そして、もう大丈夫だろうと思った頃、

シャッターを押して撮影を開始し、

愛車をスタートさせました。

しかし、走り出したのはいいんですが、

最初のコーナーを曲がった時から、

なにか違和感を感じ、

僕のモチベーションは下がってしまいました。

そんなにスピードは出してないんですが、

なぜかうまく曲がれないんです。

シケイン(減速帯)の凸凹がこんなにひどくなってから、

このような走りをするのは初めてなんで、

まるで、かってが違っちゃったみたいです。

以前に何度も行なった、

登る方ではこんなことなかったのに。


というのも、


滑るんですよ・・・後輪が・・・


全然グリップしない。


今までは、

登る方ばかりやってたんで気がつかなかったんですが、

登る際はグリップする凹凸の激しい路面も、

下る時は、車体が前荷重になって、

後輪の接地状況が不安定になるんで、

グリップしなくなるんですね。

当たり前の話なんですが、

この時、あらためて思い知らされた気がしました。

結局、

ギクシャクした走りになるは、

前方には、思ってもみなかった自転車が出現するは、

さらには、相当先まで行かせたつもりでいたトラックには、

すぐに追いついてしまうはで、

ろくな走りもできないまま、

中途半端に撮影を終了することになってしまいました。

画像

       このような減速帯のある下り坂のコーナーでは後輪が滑る。

そんなわけで、

この日はそのまま相模湖まで行き、

そこで記念写真も撮らずに、

折り返して、

再び大垂水峠を通って帰路につきました。


下はこの日撮った動画ですが、

前述のような事情に加えて、

カメラマウントの一部が路面の凹凸のせいでゆるんだためか、

途中から雑音が入ってしまって、

実にパッとしない映像になってしまいました。




ところでみなさん、

このように峠道などを走っていて、

ステップ(フットレスト)を擦ってしまい、

痛い思いをしたことはありませんか?


ステップについてるバンクセンサー、

これってじゃまですよね。

画像

       ステップのバンクセンサー。

このバンクセンサーが接地すると、

ステップが上に持ち上がって、

足のひらがステップと車体のあいだに挟まれちゃう。

そうするとメッチャ痛いんですよ。 (>_<)

画像

       ステップがこのように持ち上がって足が挟まれる。

別にコーナーを攻めるような走りをしているわけではなく、

ごく常識的なスピードで普通に走っているだけなのに、

ステップ擦っちゃう。

なにげなく走ってるだけで擦っちゃうんですから困ったもんです。

昔、ホンダNSR250Rに乗ってた時は、

ステップのバンクセンサーが簡単に外せたんで、

外して走ってたんですが、

Ninja250Rの場合は、

ステップとバンクセンサーとの接合部分に、

接着剤みたいなものもついてるらしくて・・・

バイクショップのオーナーに相談したところ、

バンクセンサーをとると、

サイドスタンドを擦る恐れがあるんで、

やめた方がいいって言うんですよね。

しかし、ステップ擦ると痛いからなあ。

みんなどうしてるんだろ。 (´・ω・`) ???


ちなみに、

旅人の愛車のタイヤの写真を見てください。

ショルダー、全然使ってないでしょ。

これ見れば、

コーナー攻めるような走りはしてないってことが、

一目瞭然ですよね。 d (`・ω・´)

マナーのよいジェントルな走りに撤してる旅人ですから。

画像


画像


画像


帰りは、

毎度お馴染み、石川パーキングエリア(上り線)に立ち寄って、

これまたお馴染み、母子像前のベンチで一服しました。


温かいココアにサンドイッチ。

こんなものでも、

ツーリングの時にはおいしく食べられます。 (^一。^)

画像


と、ここまではよかったんですが、

このあと、ちょっとアブナイめにあってしまいました。


石川パーキングエリアを出た時には、

すでに暗くなっていて、

車はみなライトを点けて走っていました。

道路は渋滞しており、

僕は車線と車線の間を、

時速50キロくらいのスピードで、

スリ抜けしながら走っていました。

ほかのオートバイはみな僕より飛ばしていて、

60〜70キロくらい出していたんじゃないかと思います。

僕は、あとからくるオートバイにすぐ追いつかれてしまうので、

そのたびに車線の中に入り、

道を譲って先に行かせてあげました。


そのように、スリ抜けしながら走っていると、

30メートルくらい前方で、

追い越し車線にいた車が、

突然、車線変更し始めました。

それが、ものすごくもたもたしていて、

車線と車線の間をふさいだままでいます。


このままでは追突する!! (`ω´;) 


僕はあわててブレーキをかけました。

その時は、40キロくらいしか出てなかったんですが、

ブレーキをかけてもなかなか止まりません。

しまいには後輪がロックして車体が左右に振れはじめました。

今にも転倒しそうです。

僕は必死でホールドして車体を押さえつけていました。

相手の車は、

以前として車線と車線のあいだにいます。



あっ!ぶつかる!!


と思った瞬間、

やっとのことで止まることができました。

そこは、

その車の、ほんの30センチ手前でした。



頭にきた僕は、

どんなやつが運転してるのか確かめてやろうと、

ようやく車線変更できた

その車と併走しながら、

運転席をのぞいてみました。

すると、ドライバーは、

80才を過ぎたような、

見るからにショボクレたおじいさんです。

僕は一喝して、

その場をあとにしました。


本当に危ないところでした。

実は、そのちょっと前まで、

僕は時速50キロくらいでスリ抜けしてたんです。

ところが、

急に、スピードを落とした方がいい

という考えが頭に浮かんできて・・・

それで、40キロまで速度を落としたんです。

そして、それからまもなく、

このことが起こったというわけです。

もし、50キロのままで走ってたら、

衝突は免れなかったでしょう。

危うく人生二度目の、

スリ抜け中の衝突事故にみまわれるところでした。

運がよかったというか、

僕には時々このような不思議なことが起こります。


それにしても、

今まで頭の中ではわかっているつもりだった、

高速道路でのスリ抜けの危険性を、

今回あらためて実感しました。

この時は、たまたま事故を免れることができましたが、

いつものスピードで走っていたら、

100パーセント事故に遭っていたでしょう。

そして、まず間違いなく、

助からなかったでしょう。

僕よりずっと速いスピードでスリ抜けしてる連中なんてなおさらです。

僕に言わせれば、

彼らは運だけでもってるようなもんですよ。


特に、この時のように夜間の場合は、

車がみなライトを点けているので、

四輪のドライバーはバックミラーを見ても、

ライトの列がずっと続いていて、

そこをスリ抜けしてくるオートバイのライトを見分けるのは、

けっこうむずかしいんです。

そのため、夜間の渋滞した道路では、

ライダー、ドライバー双方に、

昼間より一段と慎重な運転が要求されます。

僕は今回のことを教訓に、

これからは、

高速道路でのスリ抜け時には、

スピードを40キロくらいに抑えることに決めました。


それと、もう一つ考えさせられたのは、

高齢者の運転についてです。

普段、四輪自動車を運転してる時でも、

郊外などを平日の日中運転していると、

高齢者の運転する車をよく見かけます。

彼らの運転は、

はっきり言って、


下手です!

アブナイです!



本当は彼らには運転して欲しくないんですけど、

今の社会状況では、

若者よりむしろ高齢者の方が車を必要としているんです。

というか、

人間の利己的経済活動が、

高齢者をして、車がないと生きていけないような状況に追い込んでいる。

例えば、街中の商店やスーパーがみなつぶれてしまって、

お年寄りも交通の不便な郊外の大規模スーパーに行かざるを得ないとか。

だから、いくら危険だとはいえ、

彼らから車を取り上げるわけにはいきません。

彼らにだって生きる権利はあるんですから。


それじゃ、

事故やニアミスを防ぐにはどうすればよいのか?

つきなみですけど、

僕は、ライダーやドライバーが、

互いに思いやりと細心の注意をもって、

譲り合ったり、

マナーのいい運転をしたりしていくしかないと思っています。

そして、オートバイのように、

大きなリスクを抱えている乗り物を運転する場合は、

とにかく自重することです。


僕は声を大にして言いたい。

大きなリスクを抱え、

あらゆる交通手段の中でも、

常に弱い立場にあるオートバイは、

少なくとも、

高速道路上でのスリ抜けのような、

極端にリスクの高い状況下では、

もっと慎重に運転すべきだと。

実際、いつ、

ろくに安全確認もせず車線変更する車が現れるか、

わからないんだから。

運転の適性を著しく欠いた人物が、

ハンドルをにぎっているという、

恐ろしい現実があるんだから。

そして、高速道路での事故の場合、

ライダーはほとんど助からないんだから。




everyone

Ride Safe.




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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
そうですね…お互いの思いやりが必要ですね。今の世の中なかなか思いやりが育たないのか、心無い人が多いですからォ事故にならず回避出来て良かったですね
アレックス
2010/11/27 10:17
私もしばらく峠に行ってないと、しばらく「乗れてない」状態になります。その状態の時が自分でも危ないと感じます。

30分くらい流すと元の峠の勘が戻ってくるという感じですかね。私はたぶんアドレナリンがまだ分泌されてないからかなぁと思っています。

タイヤの減りを見る限り・・・たしかに寝てない・・・けど、バンクセンサーがすって、足がはさまるってのは・・・どういうこと?ニンジャはバンク角が浅いんですかねぇ?

一般道のもらい事故は可能性が高いです。こればっかりはいつ何時も回りに集中するしかないですね。お互い気をつけましょう。
けいつ〜
2010/11/27 12:00
こんにちは。大垂水峠ですか、懐かしいですね。国道20号線沿いのイチョウ並木も覚えています。
自分は今は田舎に帰ってしまいましたが一年ちょっと前までは東京に住んでおり、まだバイクは持ってませんでしたので車で走りに行って遊んでました。同じ道路でも車とバイクで走るのは大分違うのでバイクで走ってみたかったなと今思います。

お互い気をつけるしかないんですよね。お年寄りや偏見かもしれませんがおばちゃんの運転も危険なんでそのへんも考慮した運転が求められますね。
taka250R
2010/11/28 17:04
旅人さん、コンニチワ。
大好きな大垂水峠へ行って来られたんですね。
さすが今の時季、国道の銀杏並木がきれいに色づいていますね〜。
今回も、動画で旅人さんの後ろに乗せて頂きました。
やはり通り過ぎる風景の中にも、バッチリ「秋」を感じることが出来ましたよ。

高齢者の運転に関しては、最近(良し悪しを含めて)様々取り沙汰されていますが・・
車にしても、バイクにしても、常に「危険」と隣り合わせ。「安全運転」を心掛けて、最低限「自らの身を守る」しかありませんね。
それにしても、事故に至らなくて良かった。

ところで、ライダーさんって、やっぱり冬のツーリングは(寒くて)厳しいものがあるんですか?
夢子
2010/11/29 11:49
アレックスさん、こんばんわ。

僕の考えでは、人間は思いやりの心を持ったからこそサルから人間になれたんです。
思いやり、すなわち愛がなかったら、人間はサルのままでいたことでしょう。
道路は、さまざまな人が利用するものなので、いくら規則でがんじがらめにしても、それぞれが思いやりあるマナーのよい運転を心がけないと事故は減らないと思います。
その点、アレックスさんは、過去3年間おつきあいさせてもらって、思いやりのある方だということがよくわかっていますので、きっと運転の方も他に配慮した優しい運転をされていることと思います。
旅人
2010/11/30 01:20
けいつ〜さん、こんばんわ。

オートバイはスポーツと同じで、乗り始めはなかなかしっくりこないですよね。
でも、おっしゃるように走っているうちだんだんマシンとの一体感が持てるようになってきます。
そのように、安易に乗り手を受け入れないところが、またオートバイの魅力のような気がします。

Ninja250Rのステップが、特別擦りやすいということはないと思います。
ただ、大垂水峠はタイトなコーナーが多く、そういうところではスピードを出していなくても、思いのほかバンク角が深くなっちゃうんです。
それで、往々にしてステップを擦っちゃうというわけです。
これは、ラインどりの悪さが原因かもしれません。
練習すればうまくなれることはわかっているんですが、昔とは環境が違うのでなかなかむずかしいです。
自分のような性格の者にとって、これはつらいことですが。

公道は自分だけの世界ではないので、お互い、他を尊重し、自らは自重して安全運転を心がけていきたいものですね。 (=^▽^=)
旅人
2010/11/30 01:47
taka250Rさん、こんばんわ。

そうですか、大垂水をご存じなんですか。
大垂水峠は理想的な走りを目指す者にとって、絶好の走行コースですよね。^^
オートバイで走ってみたかったというtaka250Rさんのお気持ち、
よーーーーくわかります。 d(>_<)
おっと、こんなこと言っちゃいけないのかもしれませんが。
でも、今お住まいの近くにも楽しく走れる場所があるんじゃないでしょうか。
お互い事故に気をつけながらライテクを磨いていきましょう。
公道はいろんな人が利用しているし、自分を守れるのは自分だけですからね。

機会があったら、また大垂水の方にも遊びにきてください。
大好きな大垂水峠を、taka250Rさんにもぜひ楽しんでいただきたいです。
旅人
2010/11/30 02:15
夢子さん、こんばんわ。

ありがとうございます。
でも、今回だけは夢子さんを後ろに乗せたくありませんでした。
コワイ思いをさせては申しわけないので。

山間の地に来ると季節の移り変わりを痛切に感じます。
昔は晩秋の風景も喜びをもって眺めることができたのですが、今は寂しさがつのるばかりです。

人間は誰でも年をとるし、年をとれば車の運転に関するリスクは高まります。
将来、高齢ドライバーが現在の何倍にもなると見込まれる中、行政には、お年寄りが車にたよらなくても生活できるような、弱者に優しい環境づくりをして欲しいと思います。

真冬のライダーは、凍死寸前の状態でオートバイに乗ってます。(笑)
しかし、
寒さも、暑さも、雨も、風も、コワイ思いも、
その時は大変ですが、
やがてはライダーの人生を熱いものにし、
心地よいものにしてくれるんです。
ちょうど雨上がりの虹のように。
旅人
2010/11/30 02:32
すり抜けってやっちゃダメなんでないのですか?
マンガ
2015/02/21 04:58
マンガさん、こんばんわ。

コメントありがとうございます。
そうですね、道交法で禁じられているわけではないようですが、当局としてはやって欲しくないようです。
自分も、現在は、ゆっくりでも車が流れている状態であれば、スリ抜けはしないようにしています。
旅人
2015/02/23 21:30

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