夢と冒険とロマン

アクセスカウンタ

zoom RSS バタンッ!、ガシガシ

<<   作成日時 : 2010/12/31 00:00   >>

トラックバック 0 / コメント 14

午前3時頃、僕の家に奇妙な音が響きわたりました。

画像

       この電話機のあたりから怪しげな音が・・・

2010年12月23日の午前3時頃、

僕の家の玄関脇の下駄箱付近から、

奇妙な音が響いてきました。


玄関の方から聞こえた“バタン”という、

なにか物が倒れたような音に、

不審に思ってそちらへ行ってみると、

下駄箱の上に置いてある電話機のあたりから、


バタンッ!、ガシガシ

ガリガリ、パシッ!



というような、

まるで、なにかの生き物が下駄箱の中でうごめいているような、

奇妙な物音が響いていました。

それは、ちょうど木をたたいたり、削ったりした時のような音でした。

しかも、その音はけっこう大きな音で、

離れた部屋や、2階にいてもよく聞こえました。


僕は下駄箱の中を丹念に調べ、

靴の中もすべてのぞき、

さらに、壁の向こう側のトイレの中を調べたり、

玄関から外に出て、

外壁の周囲を見回したりしましたが、

生き物も、その出入口になるような穴なども、

いっさい見つかりませんでした。


そこで、

僕は、犯人は壁の中にいるのではないかと推測しました。

そこにネズミでもいるのではないかと。

それで、壁をこぶしでドンドンとたたいてみました。

しかし、なんの反応もありません。

僕は困ってしまいました。


音の出所として、

僕は、電話機のあたりが一番怪しいとにらんでいたんですが、

電話機を持ち上げてみたり、

電源のコンセントを抜いてみたりしても、

なにも変わったことはありませんでした。


しかし、その時、

僕の頭の中をあることがよぎりました。

それは、例の少女のことです。

電話にまつわることが原因となり、

僕と別れなければならなくなった少女。

そう、

Kanna です。

彼女のことが、一瞬、頭に浮かんだんです。

僕は思いました。


彼女が来た?


まさか・・・




僕は、その音を記録しておこうと、

デジカメを電話機に近づけて動画を撮影しました。

下がその動画です。

デジカメのマイクは感度がよくないので、

実際の音より小さくなり、

音質も変化しています。






僕は、その動画を You Tube に投稿しました。

するとまもなく、

知り合いの数名のアメリカ人男性からコメントが寄せられてきました。

コメントの内容は、

「ネズミ?」とか、

「不思議だね」とかいうようなごく普通のものばかりでした。

ところが、

その中でひとりだけ、

「それ、幽霊だよ。受話器をとっちゃダメだ」なんて、

言ってきた人がいたんです。


僕は、そのコメントを読んだとたん、

再び Kanna のことが頭に浮かんできてしまいました。

僕がどん底に突き落としてしまった、

気の毒な少女のことが。


やはり、彼女が来たんだろうか?

そういえば、この時間帯は、

いつも彼女からメールがきていた時間帯だ。

彼女の生き霊(いきりょう)が?・・・



生き霊とは、

当人も気づかないうちに、

肉体を抜け出した潜在意識のようなもので、

それは、“思いのこもる場所”に赴(おもむ)き、

そこで、なにかを行うということです。

「生き霊」という言葉には、

おどろおどろしいイメージがありますが、

僕は、そのようなものではないと考えます。


僕は、今まで、

何度かそれと思われる現象を体験しているので、

その存在について、否定しない立場をとっています。


実際の話、

僕は、この異音については、

壁の中の木材が、

気候の影響や劣化によって変形したことにより、

起きているのではないかと考えています。


しかしながら、

一方で僕には、

もし、Kanna が来たんなら、

うれしい

そうあって欲しい

という願望もあるんです。



結局、その音は、

僕が2階の寝室で床に就いて寝入るまで、

2時間くらい鳴り続けていましたが、

目覚めた時にはしなくなっていました。

そして、それ以来、

僕はその音を聞いていません。






Sorry Kanna
I pray for your happiness heartily.



にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村



                                        Copyright

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
旅人さん、明けましておめでとうございます。
その後、少しは傷が癒されましたか?
旅人さんは霊感が強い方なので、普通の人以上に「何か」を察知してしまうのかもしれませんね。
それにしても、午前3時に「奇妙な音」というのは、気持ち悪いですね〜。
私だったら、(怖がりなので)耐えられないかもしれませんよ。(笑)
推察するところ、旅人さんの中では、今でも彼女のことで心を痛め、ご自分を責めておられるようですが・・
今、第三者の私が言えることといえば、ただ一つ、「一日も早く立ち直って」ということのみです。
新しい年を迎えたことでもありますから、この際、気を取り直して、新たな恋に向けて「日々の暮らしに邁進してください」と願うばかりです。
そして今年こそ、旅人さんに幸運が訪れますように・・。
夢子
2011/01/04 10:43
夢子さん、こんばんわ。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

例の音は、その後発生していません。

それにしてもすごい音でしたね。
本当に、大きな動物が木の箱の中でうごめいたり、木をかじったりしているような音でした。
それが、何もないところから響いてくるのは、ただただ不思議としか言いようがありませんでした。
ただ、僕の場合実害がないものには恐怖を感じないので、恐くて寝られないというようなことはありませんでしたが。
続く
旅人
2011/01/04 22:47
この音を聞いている時、彼女のことが頭をよぎったのは確かです。
なにしろ、彼女との悲劇は電話がきっかけでしたから。

僕は、彼女の心の回復を祈りつつ、彼女のチャンネルを見守っていました。しかし、そこに見たものは回復どころか、“どんどん壊れていく彼女の心”だったのです。
しかも、そんな状況であるにもかかわらず、彼女は僕を非難する人から僕をかばってくれていました。
そのことを知って、僕はなおさら彼女の回復を願わずにはいられなくなったのですが、
そんな時に、彼女のチャンネルが突然削除されてしまったんです。
僕は、返すあてのない莫大な借金を背負ったようなかたちで、取り残されてしまいました。
しかしながら、つらいことには慣れっこの僕は、このことで大きく心のバランスを崩すようなことはありません。
ただ、心の中のポジティブ度計の針が1度下がるだけです。
1度だけ。
激しく変化しないのは年の功というべきでしょうか。
それとも、生命力が衰えてきた証拠?
続く
旅人
2011/01/04 23:03
夢子さんとの交流がはじまって2年5ヵ月あまり。
お互いこれまでずっと励まし合ってきましたね。
とは言っても、僕の方は愚痴を言ったり弱音を吐いたり、そんなのばかりでしたが。
一方、明るくポジティブな夢子さんには、どれだけ元気づけられたかわかりません。
自らの苦しみは胸の奥に秘めて、他人の苦しみを思いやり、励ましてくださる夢子さん。
そんな夢子さんの優しい心が、今年こそ報われて、大きな喜びに包まれますように。
旅人
2011/01/04 23:18
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

旅人さん・・・まだ彼女のこと引きずってますね。

しかし・・・ラップ現象のような音・・・幽霊じゃないでしょう。以前、外国から輸入された木材で作られたイスの中にカミキリムシの幼虫がいて、中で成長して出てきたって話は聞いたことがありますが・・・
けいつ〜
2011/01/07 10:54
けいつ〜さん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

この動画を見たあるアメリカ人男性が、でっかい“ロバゴキブリ”じゃないかって言ってましたけど。(笑)
今は冬だし、実際の音はかなり大きいので、虫ではないと思いますよ。
僕は、音の大きさから言ってネズミでもないと思ってるくらいですから。
もし、生き物だとしたらネコ以上の大きさじゃないと、これだけの音は出せないと思います。
そんな大きな生き物が壁の中に入れるわけないし、そうかといって床下から聞こえるわけでもないんで・・・。
それに、その時以来まったく音がしないというのも変です。

結論を言うと、僕は生き物ではないと考えています。
やはり、壁の中の木材等が気候の影響(乾燥した気候が続いているので)や劣化で変形したせいではないかと。
続く
旅人
2011/01/07 22:09
僕は、過去のブログでもそのいくつかを書いてきましたが、不思議な体験を何度かしてるんです。
だから、生き霊説もまったく捨てたわけじゃありません。
彼女は、僕のためにつらい思いをしたのに、僕を非難する人から僕をかばってくれました。
そんな、清らかで美しい魂に取り憑かれるんなら、むしろ光栄なくらいです。
いっそのこと二人して死んじゃってもいいですよ。
どうせ、くだらない世の中を、つまらなく生きてる自分ですから。
でも、とことんつきのない僕に、そんなカッコイイ最期が許されるわけありません。第一、若い彼女が、こんなオッサンと心中じゃあまりにもかわいそうです。(笑)

そんなわけで、彼女のことは負わなければならない十字架として生涯記憶にとどめるものの、僕自身はドブネズミのように、現実を見据えながらしっかり生きていこうと思っています。
実際、ひとりで生活していくのはまったなしの大変さですから。
僕のことを気遣っていただきありがとうございます。
旅人
2011/01/07 22:25
旅人さん、ご無沙汰しております。
「Ninja 250Rカラー変更」の記事でコメントさせて
いただきましたシゲにぃです。
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

旅人さんが大変な事になっておられるようだと
気づいたのは昨年末頃でした。
自分に何かしら少しでも旅人さんを励ませる言葉が
見つかれば、とは思ったのですが詳細のわからない
第三者が余計な口出しをするものではないと考えて
しばらくコメントを控えておりました。


旅人さんの心の傷の深さは自分はわかりません。
でもいつか元気を取り戻されたら旅人さんが
新しく書かれるバイク記事を読みたいです。

自分の特別お気に入り記事は
「コーナリングテクについて」
で、本当に深く考えさせられた良い記事でした。

「どれも、100パーセント信じちゃうのは危険だ」

このフレーズはまさに衝撃でした。
でもこれこそ真実だと思います。
この記事を読んでから間違いなく自分の走りに対する
考えや走り方はそれまでと確実に変わりました。
自分は8年のブランクを含めて20年ほどバイクと
付き合っていますが今まで考えていた自分の中の
常識を覆す素晴らしい内容でした。
こんな深い考察を書かれるNinja 250Rライダーは
数少ないのではないかと思います。
そんな旅人さんの記事、自分は好きですよ。

なんの励ましにもなっておらず申し訳ありませんが
いつかお元気になられる事をお待ちしております。

勝手な事を申しまして本当にごめんなさい。
それでは、失礼いたします。
シゲにぃ
URL
2011/01/09 22:06
シゲにぃさん、こんばんわ。

真心のこもったコメントありがとうございます。
僕が一番伝えたかったことを理解していただけたようで、メッチャうれしいです。
それで、本来なら今すぐお返事をさしあげたいところなんですが・・・
実は、本日1月9日、僕は鎌倉の由比ガ浜駐輪場から出る際に立ちゴケ(恥)してしまい、左腕をくじいてしまいました。
今、左腕の痛みに堪えながら右手だけで生活している状態です。
こんな状態では、とても満足のいくお返事など書けそうにありません。
僕はこの傷が癒えるまで、オートバイとパソコンから離れることにしました。
かってなこと言って申しわけありません。
直り次第お返事を書かせていただきますので、もうしばらくお待ちください。
旅人
2011/01/09 23:28
シゲにぃさん、こんばんわ。

お返事が遅くなって申しわけありません。

おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

ということなんですが・・・
前回の仮のコメントでも申しあげましたとおり、旅人は、年明けそうそう立ちゴケなどというみっともないことをやらかしてしまいました。
で、今日は、CTとMRI検査をしてきたんです。
本当は、そんなおおげさなもんじゃないと思うんですがね。
おかげで、今日だけで医療費が8千円もかかってしまいました。

Kannaとのことは、宿命だと思っています。
当人同士にも、
ほかの誰にもどうしようもなかったことだと。
この件では、運命の残酷さを痛感しました。
ただ、彼女とは、
お互いに真心のかぎりを尽くし、
純粋なかたちでの魂のふれあいができたので、
それだけが救いです。

ありがとうございました。
僕たちの心の痛みに共感してくださるシゲにぃさんは、
とても心の優しい方です。
続く
旅人
2011/01/13 00:27
僕は、ライテクについて、あるいは安全運転について、これまで何度もブログに書いてきました。
その原点は、かつて僕が走り屋まがいの行為をしていた大垂水峠にあります。
今から20年前、大垂水峠にはたくさんのライダーが走っていました。
そして、その道路沿いにはいくつもの花が手向けられていたんです。
当時、事故が多発していました。
僕は、新たに手向けられた花を見るたびに心を痛めていました。
僕はいつも思っていました。
「なんとか事故を減らせないだろうか。」
「これ以上、死者を出さない妙案はないものだろうか」と。
しかし、
ライダーが、コーナリングテクを磨きたいと思う気持ちは痛いほどわかるし、
かといって、
当時の状況ではサーキット走行もむずかしいということで、
いい案は浮かんできませんでした。
続く
旅人
2011/01/13 00:36
それから時を経た今日、
当局の規制が厳しくなったために、
走り屋の絶対数が減り、さらに、ライダー自身が昔ほど無茶をしなくなったので、峠での犠牲者は激減しました。
また、市街地などでは、四輪ドライバーが昔とは較べものにならないくらい、二輪の特性を理解し、気を使ってくれるようになったので、こちらの方でも犠牲者が激減しました。
これらのことについては、ここ25年くらいオートバイに関わってきた僕としては、歓迎すべきことだとして喜んでいます。
しかし、その一方で、
僕は、コーナリングテクについても、街中での走りについても、ツーリングについても、経験や知識が浅く、危機意識に乏しいライダーが増えてきているような気がしてならないんです。
にもかかわらず、中型の延長で誰でも簡単に大型免許がとれるようになったり、SSなどというモンスターマシンがもてはやされたりと、リスクを高める要因は増加しています。
そして、さらに悪いことには、このように全般的にライダーに、走りに関する知識が乏しい中で、一部に、独善的と思われるようなライテク論を展開する人たちがいることです。
彼らは、相手のことなどツメクソほども考えていません。
ただ、自慢したいだけなんです。
僕は、たとえ間接的にでも、そういう人たちの話を耳にするとハラワタが煮えくりかえる思いがします。
なぜならそれは、僕が今までずっと心に思ってきた、「ひとりでもライダーの犠牲者を減らしたい」という気持ちをさかなでするものだからです。
続く
旅人
2011/01/13 00:53
以上のような事情が、僕を、ライテクや安全運転のブログを書くことに駆り立てました。
僕は決して「上級者ライダー」ではありませんが、下手なりに経験だけは豊富です。
その経験を生かして、みなさんの安全に資することができればと思ったんです。

文才がないので、まとまりがなくなってしまいました。
しかし、さすがはシゲにぃさんです。
僕が一番伝えたかったことを見事に理解してくださいました。
すなわち、

「自らを守りたかったら、
たとえ誰であろうと、
他人の言うことを、
100%信じちゃいけない。
他人の意見はあくまで参考程度に聞いておいて、
それらを判断材料にしながら、
最後は自らの頭で判断し決定して。」
ということを。

それも、シゲにぃさんの、
謙虚で偏見のない素直なお心のゆえだと思います。
理解と愛情のこもったコメント、本当にありがとうございました。

P.S.
僕のオートバイブログですか?
穴があったら入りたいです。(笑)
旅人
2011/01/13 01:12
お疲れさまです
もしかして旅人さんは童貞ですか
穴があっても入れませんよ
がんばってください
河時根
2011/01/17 14:49

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
バタンッ!、ガシガシ 夢と冒険とロマン/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる