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zoom RSS ファースト・ラビット

<<   作成日時 : 2012/04/08 23:58   >>

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AKB48の本質。勇気をもってことにあたることの大切さ。

画像

       卒業を表明する前田敦子(左)と、泣きじゃくる高橋みなみ。


AKB48の持ち歌に、

ファースト・ラビット」という曲がある。

ファースト・ラビット”の意味は、

およそ次のようなものだ。


暗い森の中を、

新しい巣穴を求めてさまよう、

何匹かのうさぎがいる。

その彼らが、

あるところで、

巣穴に最適な、

洞穴(ほらあな)を見つけた。


それで、

さっそく中を確かめたいのだが、

中には何が潜んでいるかわからない。

もしかしたら、

恐ろしい狼がいるかもしれない。

でも、

中に入ってみないと、

安全を確かめることはできない。

仲間たちはみんな、

恐れて動こうとしない。


そこで勇気ある1匹が、

みんなのために覚悟を決め、

毅然としてその中に入ってゆく。


“ファースト・ラビット”、

すなわち、

“最初のうさぎ”

というのは、

この、

“最初に洞穴の中に入るうさぎ”

のことなのだ。

彼は仲間のために多大なリスクをおかし、

未知の世界に分け入って、

新たなる道を切り開く。

そして、

それは彼自身が自らの夢や目標に向かって、

勇気をもって一歩を踏み出すことをも意味する。



先頃、

AKB48からの卒業を表明した前田敦子は、

その時のファンへのあいさつで、


“後輩たちのために前へ歩き出す”


と語った。

彼女は後進に道を譲るとともに、

独立してソロ活動をするという、

先の見えないリスキーな世界に飛び込む決意をした。

そして、そうした勇敢な行為を通じて、

将来、後輩たちが歩むべき道をも、

照らし出そうとしたのだ。

そう、

彼女は自ら率先して、

ファースト・ラビットの道を選んだのだった。


なんというりりしさ、潔さ。


これがAKB48なんだ。

勇気をもってものごとに挑戦し、

夢をかなえるために懸命に努力する。

AKB48とは、

勇気とチャレンジャー精神のことなんだ。


彼女たちは、

みな勇敢なファースト・ラビットなんだ。



AKB48のファンは、

無意識にそれを理解している。

だから、

みんな彼女たちに魅了されてる。

参ってる。

泣けてくる。

応援したくなる。


可愛い女の子グループなら、

歌のうまい女の子グループなら、

ダンスのうまい女の子グループなら。

そんなのは星の数ほどある。


でも、

1番元気や勇気をくれるのは、

AKB48だ。


            *        *        *

★「ファースト・ラビット」の歌詞

ある日 森の中で 見つけた
どこかへ続く 洞穴を・・・
まわりの友は その暗闇を
ただのぞくだけで 動かない
なぜだか ドキドキしてきて
僕は1番目に 走る

傷つくこと 恐れはしない
何があっても ひるまずに
自分の夢を探しに行く
最初のうさぎになろう

誰も 赤い血を流して
生きてることを 実感するんだ
命を無駄にするな

傷つくこと 恐れはしない
何があっても ひるまずに
自分の夢を探しに行く
たとえ 何が行く手を阻もうとしたって

傷つくたび 大人になるよ
涙流して 胸傷めて
それでも夢をあきらめない
最初のうさぎになろう



★この歌のメロディーも歌詞にふさわしく、気分を高揚させてく
 れるようなメロディーだ。


*音が非常に小さいので、パソコンのボリュームを最大にして聴いて。





            *        *        *

勇気をもってことにあたるというのは、

非常に大切なことだ。

人類の歴史は、

数々の負の遺産でドス黒く塗り込められている。

戦争、ありとあらゆる紛争、

そして、それに伴う大量殺戮。

それらを起こさせるのは、

すべて、恐怖心からくる自己防衛本能だ。

すなわち、

争いや迫害というのは、

みな過剰防衛によるものなのである。

お互いほんの少しの勇気をもって、

冷静に対処し、

知恵を出し合いさえすれば、

避けられる類のものなのだ。


人間の臆病さ加減は、

想像を絶するものがある。

オレは就職して社会に出た時、

一番驚いたのは、

みながみな保身に汲汲としているということだった。

彼らは何か予測しないような事態が生じると、

恐ろしさのあまり理性を失い、

目先のことしか考えられず、

結果的に判断を誤ってしまう。

世の中、

一見、自然災害のように見える惨劇も、

偶発的な事故と思われているものも、

さらに、経済悪化の問題まで、

つきつめてみれば、

これすべて人災だ。

すなわち、

その真の原因となるのは、

人的ミスなのである。

そして、そのようなミスを起こさせる最大の要因は、

人間の根深い恐怖心と、

それに誘発された猜疑心なのだ。


真の恐怖を作り出すのは、

人間の恐怖心なのである。



そのように恐怖心によって曇らされた目を、

ほんの少しの勇気で晴らすことができたなら、

争いや、災害による被災や、事故も大幅に減って、

人間は今よりずっと幸せに生きられると思う。

個人としても、社会的にも。


ちなみに、

日本の政治が何も決められないのも、

若い人が、

傷つくのを恐れるあまり、

トイレでごはんを食べるのも、

ともに勇気が不足しているからだ。


AKB48は、

勇気をもって生きることの大切さを、

その美しさを、

貴さを、

われわれに教えてくれる。

彼女たちに学ぶことは多い。


オレはAKB48に、

プラトンがその哲学で説く、

イデアなるものを感じる。

すなわち、

美のイデアを。



P.S.

いろいろ問題はあると思うけど、

このようなアーティストをプロデュースした秋元康氏は、

スティーブン・ジョブズ氏やビル・ゲイツ氏に並ぶ天才だと思う。

年齢的にも彼らと近いし。

            *        *        *

さて、

今日4月8日はお釈迦様の誕生日だ。

そして、

AKB48のリーダーである高橋みなみの誕生日でもある。

さらに、

洪水でフタの開いたマンホールに落ちたオレを助け上げてくれた、

命の恩人、

いとこの高橋○○氏の誕生日でもあるのだ。

            *        *        *

桜の画像(2012年4月8日)

2個を交替で使っていたデジカメの電池が、

2個ともダメになってしまった。

しかたなく携帯のカメラで撮ったのだが、

容量を非常に小さく設定していたので、

きわめて不鮮明。

画像


画像






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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
旅人さん、コンニチワ。
拝見していると、旅人さんが、如何に「AKB48」の歌を、彼女たちを愛しておられるか、ひしひしと伝わってきます。
そしてこんな場合、第三者の私が何を言っても白々しく思われるだけでしょうが・・
もし旅人さんが、彼女たちの歌によって元気づけられているとしたら、それはもう、制作者側にとっても狙い通りのわけですから、(笑)(秋元康氏も、さぞお喜びのことでしょう。(冗談です。ゴメンナサイ)
と同時に、彼女たちの歌によって、いささかでも、これまでの旅人さんの人間関係に対する恐怖心みたいなものが軽減されるのだとしたら、それはそれで喜ばしい、何てステキなことでしょう。
傷つくのを恐れずに、どうか勇気を出して前へ進んでください。

それにしても・・
今年もまた、桜の季節がきたんですね〜。
苦労して撮られた、貴重な“桜”の写真に感謝しつつ・・。







夢子
2012/04/12 10:59
夢子さん、こんばんわ。

真摯なコメントありがとうございます。

察するところ、夢子さんは僕がAKBをあまりに絶賛することに驚かれ、のめり込み過ぎではないかと心配していらっしゃるようです。
でも、心配はご無用です。
僕はハムレットのように弱い人間であり、また、彼のように懐疑的です。
したがって、催眠術や暗示にはかかりにくいタイプですし、盲目的に何かを信奉したり、熱烈な信者になるということもありません。
さらに言うと、僕はもって生まれた性格と、歩んできた道のりゆえに、一般の人と同じ気持ちにはなれないんです。
それは、究極の孤独であり、ある意味不幸なことなんですが。

一方、僕は、
“この世で一番美しいものを見たい”
と願いながら生きています。
そして、それは、
哲学で言えば“プラトーン”であり、
和歌で言えば“和泉式部”、
アイドルで言えば“AKB48”なのです。
しかし、
僕は自ら求めるものに対して決して主観的ではありません。
むしろ客観的かつ批判的です。
これは、プラトーンが偉大なホメーロスを敬愛しながらも、一方では批判的であったのと同様です。
続く
旅人
2012/04/12 19:26
僕は、プラトーン哲学や、和泉式部の和歌や、AKB48の歌を愛しています。
そして、それらに感動し心からの喜びを得ています。
でも、それによって幸せになるということはありません。
お腹は空いたままです。
元気も出ません。
ただ、
彼らのおかげで、なんとか死なずにすんでいるというだけの話です。

僕が幸せを感じるのは、
“愛する人のために役に立てた時”
だけです。

なにかと非難の的となっている秋元康氏の運営方針や、いわゆるAKB商法の問題については、若いファンの人たちは驚くほどよくその実態を知っています。
それを知ったうえで、あえてそれに乗っかってるんです。
AKBは、そういった負の要素を差し引いても、なお必要とされる存在なんです。
大きな目で見てあげてください。
彼女たちが時代の要望に応え、大勢の人たちの救いになっていることは間違いのない事実なのですから。

“ファースト・ラビット”という貴い概念と、この曲の美しいメロディーラインのコラボは、聴く人の心を浄化し崇高な境地に導いてくれます。
どうか純粋な気持ちで耳を傾けてみてください。
お腹の足しにはなりませんが、心の栄養にはなるはずです。
旅人
2012/04/12 20:11

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