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zoom RSS 秋元康氏は天才!

<<   作成日時 : 2013/11/07 20:18   >>

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秋元康氏が天才であること、並びにAKB48への感謝の気持ちを綴ってみた

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秋元康氏は、

AKB48(当初は秋葉原48)のメンバー募集にあたり、

“クラスで4番目か5番目くらいの子”

を念頭において選出にあたったという。

実際、有吉AKB共和国で、

小嶋陽菜(こじまはるな)が言っていたように、

“カワイイ子”はみんな落とされてしまった

ようだ。

確かに、

1期生を見ても、

8千人の中から選ばれた人たちだというような実感は、

あまりわかないような・・・失礼!!

(コジハル、マイマイ、ノゾフィスなんて、けっこう美形だと思うけど)

別に彼女たちがカワイくないというわけではない。

容姿は十人並み以上だし、

みなそれなりにカワイイことはカワイイ。

でも、

選ばれたメンバーを見て、

もっとカワイイ子がまじってても、

おかしくないはずなんだけどな


というような感じはある。


しかしながら、

このことこそが、

秋元氏が天才たる所以(ゆえん)なのだ。


考えても見て欲しい、

世界中を見渡してみても、

かつて、こんな発想をした人物がいただろうか!

あえて、

1番の子より、

4番目、5番目の子を選ぶ


なんて。


もちろん、

これには、

AKB48というアイドルグループの、

組織やシステムの問題が、

からんできているのかもしれない。


そのコンセプトは、

“会いに行けるアイドル”

250人くらいしか収容できない、

小さな劇場での公演活動が中心で、

公演終了後には、

ハイタッチで観客を送り出すなど、

まさに、

ファンと密着したサービスを売りにしている。


メンバーの中から選抜された者が、

表舞台に立ち、

選抜されなかった者は、

選抜メンバーが出演できなかった際の、

代役(アンダー)として、

自分用の衣装もなく、

代わりを務めるべきメンバーのパートを、

日夜練習させられる。

また、ある時期からは、

AKBに一度合格した者でも、

すぐには正規メンバーになれず、

しばらくは研究生という立場でレッスンに励み、

その間、

セレクションというふるいにかけられて、

いつ辞めさせられるかわからないという、

不安定な状態に置かれるようになった。

総じて、

人数が多い分、

メンバー同士の競争も激しく、

その面で、

精神面での強さを要求される。


さらに、

レッスン、公演、イベントへの参加等の活動そのものも、

芸能プロダクションなどによって編成された、

通常のアイドルに較べ、

ずっとハードで過酷。

初期の頃は特に大変だったようだ。

ほとんど毎日続く公演。

休日には1日3回の公演をこなした。

ライターがいるわけでもなく、

MCの内容は自分たちで考え、

メイクも、衣装・道具類の整理も、

すべて自分たちで行なわなければならなかった。


普通に考えてみても、

クラスで1番カワイイ子とか、

飛び抜けて歌やダンスのうまい子、

あるいは、

なにか傑出した才能をもっている子などは、

それなりにプライドもあるだろうし、

このように過酷で先の見えない状況において、

忍従の日々をおくるというのは、

精神的にも肉体的にもむずかしいと思うのが、

すじではないだろうか。

やはり、

このような状況に耐えられる子ということになると、

クラスで4番目か5番目の、

そこそこカワイイけど、

本人としてはそれほどの自信はなく、

その分、

努力して上にはいあがろうとする気持ちの強い、

精神的にタフな子が、

適格であるように思われる。


クラスで4,5番目の子を、

メンバーに選んだ理由として、

以上のような事情があったのは、

否めないだろう。


しかし、それは、

秋元氏がそのような選出基準を用いた、

主たる理由ではないと思う。

秋元氏が、

そのような選出基準を用いた真のねらいは、

別のところにあると思うのだ。


それは、一言で言うと、



“未完成の魅力”

“70パーセントが秘める可能性の魅力”




ということだ。



顔もカワイく、

スタイルもよく、

歌もダンズもじょうずという、

アイドル性抜群の、

いわば100パーセントのアイドルというのは、

すでに完成したアイドルなのであって、

言い方を変えれば、

“そこまでのアイドル”なのである。

したがって、そのアイドルに、

それ以上の“なにか”を求めることはできないし、

未知の可能性に期待することもできない。


その点、

70パーセントのアイドルは、

前途洋々たる未来を感じさせてくれる。


すなわち、

観客は、

彼女たちが未熟ながらも、

懸命に歌い踊る姿に感動し、

応援したい気持ちになる。

そして、その応援に応えるかのように、

彼女たちが日々成長してゆくさまを、

目の当たりにすると、

それに触発され、

無意識のうちに、

彼女たちの姿を自身に置き換えて、

自分もそのように成長できるのではないかと、

思うようになる。

その結果、

自分に自信がもてるようになり、

未来への一歩を踏み出す勇気が湧いてくる。


というような構図なのだ。


つまり、

彼女たちは、

その時点での娯楽を提供しているだけでなく、

観客に、

自身の未来の可能性について気づかせ、

彼らが将来の夢に向かってはばたいていけるよう、

間接的にではあるが、

後押しをしてあげることで、

彼らに対し、

遠い将来の娯楽まで提供しているのだ。


僕は、

これこそが、

彼女たちがブレイクした最大の要因だと思っている。

なぜなら、

人は、

自身気づかぬうちに、

娯楽に対し、

いっときの気晴らしだけでなく、

将来への不安を克服して、

気持ちを前向きに転換させてくれるような効能を、

求めているからだ。



小さな劇場を拠点とし、

クラスで4,5番目の子を集め、

“会いに行けるアイドル”として、

AKB48のプロジェクトを開始した秋元氏は、

AKBのメンバーがもたらすであろう、

このような効果を、

あらかじめ予測していたからこそ、

これほど大胆な賭に打って出られたのだと思う。



ブレイクした今だからこそ、

多くの人がこのようなことについて、

当然のように語るかもしれない。

しかし、

まったくゼロの状態から、

前代未聞の壮大なプロジェクトを立ち上げた、

秋元氏の先見性は本当に見事だと思う。


僕は、

これまでの人生で積み上げてきた、

自身のすべてをかけて宣言する。

秋元康氏は、

年齢も近い、

スティーブン・ジョブズ氏やビル・ゲイツ氏と並ぶ、

大天才だと。




一方、

AKBのメンバーたち。

彼女たちは、

当初は、アイドルの原石として、

70点だったかもしれない。

しかし、現在は間違いなく、

それにプラスアルファされているはず。

ただ、100点には達していないと思う。


彼女たちの目指す場所は、

“神の領域”と言えるほどの高所にあるので、

もしかしたら、

永久にそこに到達できないかもしれない。

でも、その場所を目指して、

永遠に努力し続けるだろう。

そして、そのひたむきな姿によって、

多くの人たちを魅了し、

勇気や元気を届けるだろう。



それと、

AKBのメンバーは、

秋元氏に、

“クラスで4,5番目”とか言われたり、

この記事でも、

“70点のアイドル”などと書かれたりしてるけど、

それはあくまでも、

原石としての状態のことなのであって、

彼女たちが、

普通レベルに近い子たちだと言ってるわけではない。

原石というのは、

ただ磨かれてないだけで、

まだそれほど輝いてなくても、

“ダイヤ”であることには変わりないのだ。

ただの石とは、

はなっから違う。


彼女たちは、

平凡な人間とは違い、

うちに秘めた宝石から輝き出すオーラを、

当初から放っていたのだ。

ただ、凡人にはそれが見えない。

秋元氏の“クラスで4,5番目”という発言は、

あくまでも、

そうした凡人目線に立ったうえでのものだった。

もちろん、ご本人には、

彼女たちが放つオーラが見えていたはず。

そのへんについても、

秋元氏の眼力のすごさに、

あらためて驚嘆させられるところだ。



デビューして以来、

先の見えない状態が長く続いたが、

秋元氏やメンバーの、

血のにじむような努力の甲斐あって、

いまや史上空前のエンタテイナーとなった。

この先も、

AKBを超えるようなスターが現れることはないだろう。

彼女たちと同じ時代を生きていることに、

大きな喜びと誇りを感じる。


思えば、

AKBが発足してのち、

“リーマンショック”とか、

“東日本大震災”とか、

大きな悲劇が日本を立て続けに襲った。


震災では多くの人々が難に遭い、

つらく苦しい状況に陥った。

そんな悲劇に見舞われた人々を、

AKBの歌が励ました。

被災地訪問によって人々を元気づけ、

生きる勇気や希望を与えた。

また、

チャリティー・イベントなどで多額の寄付金を集め、

それを関係団体に寄贈した。


思うに、

精神面、物質面含めて、

被災者へのこれだけの支援は、

ほかのどんなアーティストでも不可能だったろう。

絶大な人気を誇るAKBだからこそ、

できたことなのだ。

それは、あたかも、

AKB48がそのことのために結成され、

メンバーたちは、

被災者を救う天使となるべく、

この世に生を受けたのではないかと思えるほど、

必然的な様相を呈していた。


こういった人々以外でも、

たくさんの人が、

AKBによって、

救われたと思う。


たとえば僕自身もそう。

5年前に最愛の母を亡くし、

ひとりぼっちになって、

ただでさえつらい日々なのに、

運命の神が送ってよこすのは、

病や、その他もろもろの災難など

悪いことばかり。

がんばってもがんばっても、

よいことはなに一つ起こらない。

おかげで、

心のよりどころになっていたものを次々と失い、

現在の楽しみは、

AKBのパフォーマンスを視聴することだけ。

はっきりいって、

AKBがあるから生きていられるようなものだ。



僕は、

AKB48は、

秋元さんと、

1期生、2期生の出会いによって、

そのすべてがはじまったと考えている。




その奇蹟の出会いに心からの感謝!!





僕は、

AKB48が初めてレコード大賞を受賞した日、

喜び合うメンバーたちを見守る秋元さんの目に、

うっすらと浮かんだ涙が忘れられません。


秋元さん、

AKBの感性はあなたそのもの。

あなた自身がAKB48。

あなたになにかあれば、

AKBは終わります。

いろいろとたいへんなこともあるでしょうけど、

雑音など気にせず、

あなた自身が産み出したAKB48の、

AKBスピリットで、

困難を乗り越え、

大勢の人たちに、

この先もずっとずっと、

癒やしや喜びを与え続けてください。

がんばって!






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