夢と冒険とロマン

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zoom RSS ついに来た

<<   作成日時 : 2014/05/21 19:55   >>

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ネズミの出現、腰痛の発症、あいかわらずのつらい日々。


もっとも恐れていたことが、

とうとう現実になってしまった。


数年前から、

天井裏でネズミとハクビシンが、

チョロチョロ、ドカドカとすごい音をたてて走り回って、

すごくいやだったんだけど、

下に降りて部屋に入ってさえこなければ、

なんとかガマンできると思ってた。


ところがである、

5月18日深夜零時過ぎのこと、

東側の部屋の方から妙な音が聞こえてきたので、

その部屋に行き、電気をつけてみた。


と・・・

その瞬間だった。


黒っぽいネズミが、

毛を逆立てながら猛スピードで走ってきて、

僕のわきを通り抜け、

玄関の下駄箱の中に逃げ込んだのである。


この時点で、女性だったら、

大声で悲鳴をあげるか、

下手すれば、

失神してしまったことだろう。


僕はと言えば、

そのおぞましい姿を見た瞬間、

悪魔を見たような気分になった。

そして、

心の中でずっと恐れていたことが、

ついに現実になったことを知って、

絶望感に襲われた。



“もっとも恐れていたことが、

ついに来た!!”




ショックのあまり茫然としてしまって、

ほんの少しのあいだ、

何もできずにいた。



しかし、

まもなく立ち直った僕は、

気持ちをふるい立たせて、

とにかく逃がすまいと、

急いで下駄箱の戸を閉め、

ネズミを中に閉じ込めた。


画像

       この下駄箱の中にネズミを閉じ込めた。


さて、

こうして閉じ込めたところまではよかったのだが・・・


そのあとの始末のしようがない。

捕まえられるわけないし。


かといって、

このままほっとくわけにもいかないのだ。

中で暴れられて靴でもかじられたり、

フンでもされまくったら大損害。


ということで、

30分くらい思案したのち、

ネズミを逃がすことにした。


他の部屋の出入口をすべて閉め、

玄関の戸を開けた。

そうしておいて、

いよいよ件の魔物の潜む下駄箱の戸を、

おそるおそる開けたのだった。

そのグロテスクな魔物が、

玄関から外に出てくれることを期待しつつ。



で、

今にも飛び出して来るんじゃないかと、

戦々恐々として待つことしばし。










なんも出てこん・・・





不思議に思って、

下駄箱の中をくまなく見回し、

靴の中も1足1足すべて調べたのだが、

ネズミの姿はどこにもない。

まったくの“もぬけの殻”だった。



おかしなこともあるもんだ・・・



納得がいかないながらも、

しかたなく玄関の戸を閉め、

その場でいろいろ考えをめぐらしてみた。


そして、

その結果次のような結論に達したのだった。


ネズミが下駄箱から抜け出すなんて不可能。

かといって消えるわけない。

ということは、

下駄箱の中に、

ネズミが出入りできるような抜け穴みたいなものが、

あるんじゃないだろうか。


この時、時刻はすでに午前2時をまわってたので

朝になってからよく調べてみることにした。


起床後、

ひとだんらくして、

いよいよ下駄箱の調査にかかった。


あらためて、

下駄箱の中をすみからすみまで見回し、

靴の中も全部調べた。

さらに、

下駄箱の中の見えにくい部分には、

割り箸を突っ込んで、

穴がないかどうか探ってみた。

しかし、

ネズミが出入りできそうな穴は、

見つからなかった。


ただ、

この下駄箱は何年も前から、

中から妙な音が響いてきたり、

オガ屑みたいなのが落ちてたりして、

なんか怪しかったので、

ネズミが出てくるとしたら、

ここ以外には考えられなかった。



こんな具合で、

ネズミの出入りする場所は特定できなかったのだが、

とりあえず思いついたことで、

対策をとることにした。


まず、

ネズミの出入口は、

下駄箱付近にある可能性が高いということ。

次に、

人の気配がないところに出没するということ。

さらに、

ヤツらは、

自身で戸やふすまを開けられないということ。


以上の3点をふまえて、

夜になったら、

下駄箱の戸と各部屋の出入口は、

すべて閉め切ってしまうことにし、

また、時々各部屋の見回りも行うことにした。


ヤツとしても恐い思いをして懲りたろうし、

もともと、

どの部屋にも食べ物なんて置いてないんで、

ネズミとしても危険を犯すメリットはないはず。

だから、

この程度の対策でも、

なんとかなるんじゃないかと思われた。



まあ、

こちらのもくろみどおりにいくかどうかは、

まったくわからないんだけどね。

ネズミの出入りする場所が、

下駄箱だけとはかぎらないし。





それにしても、

もしそれがうまくいかず、

今後も頻繁にネズミが現れたら・・・


そう思うと暗澹たる気持ちにならざるをえない。


果たして、

ネズミとの同居なんて、

可能なんだろうか?

ほかのネズミの出る家では、

どうしてるんだろう。


お隣みたいに、

ネズミが出るのがイヤで、

家を建て直すなんてこともできないし・・・


自分、

いつまでこの家に住んでられるんだろう?



オレ、

いったいどうなるんだ?






実は、

悪いことはこれだけじゃなかったんだ。



この前日(午前零時をはさむので前日になるが、同じ1日)の、

5月17日、昼頃のこと。


僕は以前から、

この日バイクに乗る予定でいた。


まず、シートカバーを外し、

鳥のフンで汚れたそれを洗ってから、

軽く洗車をすることに。


ところが、

そうした作業をしているうちに、

腰に強い痛みを感じだしたのだ。

左側の、オシリのすぐ上のあたりで、

少し前から時々痛んでいた場所だった。


今までより断然痛みが強い。


“痛くてまともに歩けない

こりゃ、オートバイに乗るどころじゃないな

取り回しなんてとても無理だ”



しかたなく、

その日はバイクに乗らず、

洗ったシートカバーを乾かしてから、

また、バイクにかけることにした。


問題は夕食だ。



車でスーパーに買いに行くのだが、

店舗の中を売り場から売り場へと歩く自信がない。


“しかたない

今日はサトウのごはんと

ククレカレーでも食べとくか”


そんな気持ちでいたのだが、

夜になって少しだけよくなってきたので、

予定どおりスーパーに、

夕飯の弁当を買いに行った。

そして、スーパーでは、

いつ歩けなくなるかわからないということで、

その日の弁当のほかに、

備蓄用のインスタント食品などを買い求めた。


画像

       抽き出しの中の備蓄用食料品。


幸い、

なんとか不格好にならずに、

店内を歩くことができた。


この腰痛は、

おそらくギックリ腰で、

筋肉の一部が断裂して起きたもんだろう。


で、

断裂した筋肉の部位によるものなのか、

階段を駆け上がったりするのはなんでもないのに、

ほんの少しでも左足を“ひねる”ような動きをすると、

飛び上がるほど痛い。

通常の歩行においても、

そういった“ひねる”動きがあるようで、

歩行中は痛みっぱなしの状態。


そういうわけで、

17日にバイクに乗れなかっただけでなく、

翌18日に予定していた草とりもできなくなった。





毎日、毎日、毎日、毎日、

こんなことばっかり。

悪いことオンリー。

よいことも、先の見込みもまったくないから、

心のバランスがとれない。

そんなアンバランスな状態で今日まで生きてきた。


先頃(2014年3月27日)終了した、

僕の“第一の人生”においては、

自分のやれることはすべてやったし、

与えられた使命は完璧に果たしたので、

その点では自分に誇りをもってる。

だから、

いつどんなことになろうと、

人生に悔いを残すようなことはないと思う。


しかしながら、

それでもなお、

このように、

毎日針でチクチク刺されるような、

一寸刻みの刑で死刑に処されるような、

そんな拷問状態の日々が続くことには、

耐え難い苦痛を感じる。



“倒れないよう、

背中をつっかえ棒で支えられながら、

殴る蹴るの暴行を受ける日々”


倒れることができれば、

まだ楽なのかもしれないけど・・・





ドイツの昔話にこんなのがある。


人間たちが、

自分たちの寿命について、

短か過ぎるという不満を抱き、

神に抗議するため、

山の上に集まった。


それを受けて、

神は一つの提案をした。


神は、人間たちに向かって、

次のように言ったのだった。


“それなら

お前たちの寿命を2倍にしてあげよう

そのかわり

一度人生を終えたら

そのあと

もう一度同じ人生を繰り返すのだ”


それを聞いた人間たちは、

みな山を降りてしまい、

誰ひとり残る者はいなかったという。






救われない人間たち

意地悪な神・・・


この話、

身にしみてよくわかる。

これじゃあ、

二度目の人生には、

夢も希望もないもん。






せめて、

気持ちだけでも負けないようにしたいとは思う。

気持ちで負けてしまったら、

それはもう生きてるとは言えない状態だから。

でも、

先になんの見込みもないし、

人間、何事につけても、

限界というものがあるからな。





●追記

5月22日午前2時半頃に録画した、

旅人家の下駄箱の映像です。

中から靴墨や靴磨き用ブラシの入った袋を、

ネズミがかじる音が聞こえます。

(スピーカーのボリュームを最大限にしないと聞こえないかもしれません)


ネズミは、

僕が下駄箱の戸を開けている間は、

なりをひそめていましたが、

図々しくも、

閉めたとたんに、

また、大きな音をたてて、

袋をかじりはじめました。

本当に悪魔のようです。






下駄箱の中です。

右奥に見える銀色のものが、

ネズミがかじっていた袋です。

この袋は下駄箱の一番下の段の、

左すみに置いてあったんですが、

ご覧のようにネズミによって、

右側に持っていかれてました。


画像







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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。ねずみに
ぎっくり腰大変、自身もぎっくり腰持ちです。
山女魚
2014/06/03 02:10
山女魚さん

おはようございます。

て・・・

メッチャ早い! ( ^ ^;)

ぎっくり腰、つらいですよね。
一度やるとクセになるみたいです。
山女魚さんの場合は、職業病なのかもしれませんが。

山女魚さんもいろいろ大変ですね。
ブログには書いてませんが、僕も同じです。
お互い、やれることをやってくしかないですね。
旅人
2014/06/03 22:52
以前、ご訪問ありがとうございます。遅くなりました〜
ぎっくり腰はつらいですね・・・><
お加減は大丈夫ですか?
先日、ぎっくり首をやりました(謎)

チュー太くんは、ちょっとした隙間を出入りしますから
困ったもんですね!私もよく格闘してましたよ(笑)
到底すばしっこいので、捕まえられません
めぐみ
URL
2014/06/17 13:05
めぐみさん

ありがとうございます。
おかげさまで、腰の方は2日くらいで治りました。
ギックリ腰はクセになるようなので、今は用心してヘッピリ腰で生活してます。
d (´・ω・`)

ギックリ首って・・・ (°д °)?
よくわかりませんが相当痛そうですね。
寝違えただけでも、あんなに痛いんですから。
コルセットとか使われたんですか?
完治されたんでしょうか?
いずれにしても、お大事になさってください。

ネズミと格闘ですか?!
女性なのにたくましい!
尊敬しちゃいます!!
ネズミも、“ここはヤバイ”って思って、退散しちゃったんじゃないでしょうか。(笑)

当家のネズミについては、どうやら下駄箱の中にしか出入口がないようで、下駄箱の戸を閉めっぱなしにしたら、出てこなくなりました。
また、それ以来、天井裏でネズミのたてる音も、ほとんど聞こえなくなりました。
ほっと一息です。
旅人
2014/06/17 22:01

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