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zoom RSS AKB48 渡辺麻友の事件について

<<   作成日時 : 2014/10/17 02:43   >>

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その笑顔を見ると、

気の毒になって、

気が引けなくもないが、

本人のため、

48グループ全体のために、

あえて、苦言を呈することにした。

画像

       自宅の居間に、2年前から貼られている渡辺麻友のポスター


本題に入る前に、

僕のAKB48に関する立ち位置について、

若干、書いておきたい。



僕は、


AKB48は、

秋元康氏が創造した偉大な芸術作品



だと思っている。



同氏の、

このようなアイドルグループを創ろうという、

発想そのものが、

まずもって独創的で素晴らしいし、

イメージしたそれを、

数々の試練を乗り越えて、

立派に創りあげ、

さらに、巧みな運用で、

一般に浸透させていき、

最終的には、

前例を見ないほどの、

大人気パフォーマンス集団にまで、

育て上げたのだからすごい。



AKB48というのは、

基本的に、

十代を中心とした女性たちが、

歌ったり踊ったりして、

そのパフォーマンスを観客に披露する、

女性アイドルグループだ。


そもそも、

十代の少女たちというのは、

青春の真っただ中にいて、

精神的にも肉体的にも絶頂期にある。

また、

世塵にまみれていない分、

世の人間たちの中でも、

もっとも純粋な種族であると言える。


彼女たちは、

その純粋さゆえに、

何か目標を定めると、

それを達成すべく、

自身のすべてを捧げることを厭わない。


一方、

彼女たちにとって、

一番の関心事は恋に関することだ。


少女たちは

呼吸をするように恋をする

彼女たちにとって

生きるということは

すなわち

恋をするということなのだ



そんな、

純粋で生命力にあふれた、

夢多き少女たちが、

魂を込めて歌う恋の歌や、

全身全霊で踊るダンスが、

観客を魅了し、

感動させないはずがない。


実際、観客たちは、

少女たちの顔がどうとか、

スタイルがどうとか、

歌のうまさがどうとか、

ダンスのテクニックがどうとか、

そんな表面的なことは、

あまり問題にしない。

それよりも、

彼女たちの熱気に、

その心意気に、

自分たちを喜ばせようとして、

汗だくになりながら一生懸命歌い踊る、

その一途な姿に心を打たれ、

生きる力を与えられるのだ。

その激しいパフォーマンスに、

“命のたぎり”を感じつつ。


僕は、そんなAKB48がまるごと好きだ。

というか、

AKB48という発想そのもの、

イメージそのものを、

美のイデアの一つとしてとらえ、

絶対的な美、

絶対的な快楽を具現化したものとして、

愛し、尊崇しているのだ。


僕は、AKB48を形而上学的に愛している


そういう意味では、

冒頭で述べたような、

AKB48を、“一芸術作品”とするような言い方は、

適切ではないのかもしれない。

むしろ、


秋元康氏が創造した、“美の一ジャンル”


とすべきなのだろう。



僕としては、

このような立ち位置で、

AKB48に相対しているので、

メンバーの誰が好きとかいうことも、

それほどないし(少しはある)、

組織内でなにが起ころうと、

また、

メンバー個人がどのような問題を起こそうと、

そういったことで、

AKB48への思いが、

影響を受けることなどありえない。


ただ、

たとえば、

運営のしかたに重大な疑義が生じたような時は、

AKB48のファンであると、

公言するのを控えることもあるし、

何かよくない問題が起きた場合、

その処理が、

将来のAKB48にとって、

マイナスになりかねないと危惧した時は、

それなりに意見を発信させてもらうつもりだ。

あくまでも、

AKB48への愛情からではあるが。



ということで、

さて、本題に入ろう。

今年の選抜総選挙で1位に輝き、

名実ともに、

AKB48の顔となった渡辺麻友(わたなべまゆ)の、

“裏アカウントが流失した”

とされる事件についてだ。


ネットニュースによると、

渡辺はSNSで、

一般公開用のものとは別のアカウントを作り、

そこで、

さまざまな下品な言葉を書きちらしていたらしい。

なかでも問題なのは、

同じ48グループの仲間であり後輩である、

HKT48の兒玉 遥(こだまはるか)について、

彼女が顔を整形しているかのように書き、

誹謗中傷したことだ。


その整形云々が事実か否かは別として、

今や、

AKB48を代表する存在にまでのぼりつめた渡辺が、

こともあろうに、

仲間を傷つけるような発言をするなんてことが、

許されるわけがない。


これまで、

48グループに関するスキャンダルと言えば、

そのほとんどが恋愛問題だった。

一般にアイドルというのは、

ファンにとって仮想恋人のようなものなので、

アイドル側でも、

ファンを恋人とみなし、

男女交際を自粛するのが、

業界の暗黙のルールになっている。

だから、女性アイドルが男性と交際するというのは、

恋人が別の人間と浮気をするようなもので、

ファンに対する一種の裏切り行為とみなされても、

しかたのないところがある。


しかしながら、

これは、あくまでも、

業界、あるいは特定のグループ内での、

ルール違反なのであって、

一般社会にあっては、

男女交際が罪悪とみなされるようなことはない。

むしろ、善いこと、好ましいことの類(たぐい)に、

属することなのだ。


だから、

この恋愛の問題に関しては、

当事者の一方であるファンサイドが、

寛容さを示して、

当該アイドルを許してあげることで、

一応は、幕引きが可能だ。

これまでの例をみても、

アイドル、ファン双方とも、

この問題に関する後遺症を、

引きずってるようにはみえないし。


しかしながら、

問題の渡辺の発言は、

それとはまったく趣を異にするものだ。


どんなことがあろうと、

誹謗中傷による個人攻撃をして、

罪もない人間を傷つけるような発言は、

たとえ、それが非公開を前提としたものであっても、

品位を欠く行為なのであって、

決して許されるものではない。

ましてや、

48グループのトップに立ち、

すべてのメンバーのお手本にならなければならない者が、

こともあろうに、

そのグループの一員たる後輩メンバーを、

誹謗中傷するなどということは、

絶対にあってはならない、

言語道断な行為と言わざるをえない。


はっきり言って

彼女は

人として最低のことをしたと思う



想像してみるがいい!

本人は気丈にふるまっているが、

アンチに言われるならまだしも、

48グループを代表する立場に立つ、

敬愛してやまない、

憧れの大先輩である渡辺から、

そのようなひどいことを言われた、

兒玉の気持ちを!!

どれだけのショックと失望が、

彼女を襲ったことだろうか。

その無念さは察してあまりある。


今のところ、

渡辺サイドは、

この件について、

何の反応も示していないようだ。


少なくとも、

このブログを書いている、

10月16日現在においては、

僕は、それに関する何の情報も持っていない。


これだけの重要な問題について、

反論も弁明もいっさいなし。

まるで、

黙秘権を行使するかのように。


確かに、

この件については、

いまだに、

そのアカウントが渡辺のものなのか否かについて、

何の検証もされてないし、

実際に渡辺のものだと判明したわけでもない。

前述のように、

渡辺サイド沈黙していることも、

そうなってしまっていることの原因の一つなのだが。


そのように、

沈黙を続ける渡辺サイドなのだが、

そうした頑なな態度は、

周囲の疑念を募らせ、

悪い印象を与えることにしか、

つながらないと思う。


誰かが他の誰かに、

何かを指摘された場合、

それに対する反論がなされなければ、

その指摘が正しいと認めたも同然だというのが、

世間一般の暗黙の見方だからだ。


否定しなければ、肯定したとみなされる

実際、中間なんて存在しないわけだから



それに、ネットに関するこの種のことは、

隠しおおすことができない。

嘘をついてごまかすことなど不可能なのだ。

だから、

正直に言いたくない場合は、

ひたすら黙秘して、

事態の沈静化を待つしかない。



ま、

沈静化とは言っても、

表面上のことだけで、

人々の心の中から、

それが完全に消え去るわけじゃ、

ないんだけどね。




おそらく、

流失したというそのアカウントは、

正真正銘、

渡辺のものだったんだろう。

実際、

多くの人が、

口に出して言わないだけで、

そう思っているに違いない。




この問題について、

寛容な発言をするファンもいるようだが、

僕は、

このままうやむやにすますべきじゃないと思う。

兒玉に対する罪の大きさはもとより、

48グループ全体が被った、

ダメージの大きさや深刻さを思うと、

その張本人が、

このままトップアイドルとして、

普通に活動を続けていくことに、

かぎりなく違和感を感じてしまうから。

そして、それは僕だけじゃないと思う。

多くの人たちの心の中で、

この問題は、

不協和音となってくすぶり続けると思う。

その結果、

一般のAKBに対するイメージは、

悪化する一方だろうし、

世間の評価も低下することだろう。

また、

トップの不品行と、

それに対処しない運営サイドということで、

48グループという組織そのものに対する不審が、

メンバー内に広がり、

そのモチベーションを下げてしまうことも考えられる。

さらに、

ファンにしても、

当初は、

無理やり自身を納得させて、

渡辺支持を表明していても、

時間がたつにつれ、

心のかたすみに押しやられていた、

むなしさやしらけた気分が、

徐々に広がってきて、

気持ち的に、

AKBから離れはじめている自分を、

感じざるを得なくなるだろう。



いずれにしても、

このままこの問題を放置すれば、

のちのちまで、

わだかまりやシコリが残り、

それが病原菌のように、

組織を浸食し弱体化させて、

それでなくとも、

カゲリが見えはじめている、

(僕はそう思ってる)

AKBの人気の、

その下降傾向に、

いっそうの拍車をかける結果となるだろう。


これは、

トボケてすまされるような問題じゃない。

運営サイドは、

事実をちゃんと説明したうえで、

責任を明確にし、

償うべき人には、

その罪を、

きちんと償わせるようにしなければならない。



さもなくば

AKBに未来はない!!

本当に終わってしまう



一方、

渡辺については、

アイドルとしての虚像が、

一人歩きすることにストレスを感じ、


(そのストレスは、過去多くのアイドルをつぶしてきた)

それを打ち壊そうと、

敢えて、誇張した醜い自分をネットにさらしたんだろう。

その気持ちは、わからないでもない。

しかし、

自虐的なものはとにかくとして、

どんな事情であれ、

他人を傷つけることは許されない。

今は、真摯に反省し、

自らの行ったことに対し、

自身のためにも、

48グループ全体のためにも、

しっかりとした償いをしてもらいたい。


渡辺には、

正直に事実を明かしたうえで、

自ら研究生への降格を申し出て欲しい。

なんだったら、

研究生の身分のままHKT48に移籍して、

兒玉のアンダーをつとめるくらいの、

それほどの覚悟をもって、

自らの罪を償ってもらいたい。

兒玉に対しては、

それくらいしてもいいくらいの、

大きな傷を負わせてしまったんだから。


兒玉は、

けなげにも明るくふるまっている。

しかし、

人間なんてそんなに強いもんじゃないだろう。

人知れず苦悩し、

涙を流しているに違いない。



            *        *        *


以下の緑色の文字の部分は、

僕の寝言と思って聞き流して欲しい。


ちなみにだが、

不謹慎だと怒られるかもしれないけど、

もし、渡辺麻友が、

兒玉 遥のアンダーをやるなんてことになったら、

スキャンダルを超えて、

これはもはや、

“美談”の領域に入ってくるんじゃないだろうか。


これは、

AKBにとって、

ある意味、チャンスと言えるかもしれない。

組織として自浄能力があることを、

広く一般に示すことで、

あらためて世間の注目を集め、

この不愉快な事件を逆転させて、

AKBに好印象をもたらす、

宣伝材料として活用できるかもしれないんだから。



            *        *        *


渡辺自身も、

48グループ全体も、

これを機会に、

過去の実績や栄光は忘れ、

すべてをリセットして、

まったくのゼロからやり直すつもりで、

今後の活動にのぞんでもらいたい。





恋愛スキャンダルなら

その後もAKBに残留できたメンバーは

それをネタにもできる


また

そのために

AKBを辞退しなければならなかったメンバーだって

以後の人生に

それが影響を及ぼすことはないと思う


しかし

渡辺の事件は違う

間違ってもネタになどできないし

仮にAKBをやめたとしても

人間としての評価を下げてしまった以上

少なくとも

すぐに順調な人生とはいかないだろう


渡辺の起こした今回の騒動は

考えうるかぎりの最悪のダメージを

AKBに与えるものだった

今年の選抜総選挙で1位を獲得した際、



“AKB48グループは、私が守ります!!”


と宣言した

あの“まゆゆ”は

いったいどこへ行ってしまったんだろう





僕のなかで、

AKBは、

たとえどんなことが起ころうと、

永久不変の価値を有している。

また、

どんなものにも、

終わりはくるとわかっているので、

このようなことで、

AKBが衰退し、

いずれ消滅したとしても、

それを受け入れる覚悟はできている。


しかしながら、

可能ならば、

少しでも長く、

彼女たちのパフォーマンスを楽しみたいし、

また、存続するからには、

常に、

美しく、清らかな存在であって欲しい。





最後に、

この記事を読んだ人のなかには、


“ネットニュースになっただけで、

話があまり広がらず、

このまま沈静化しそうなのに、

わざわざブログに取り上げて、

騒ぎを大きくする必要はないだろう”


ということで、

僕を非難する人もいるかもしれない。

しかし、

それは、目先のことしか考えない人の意見だと思う。


確かに、当面は、

著しい人気の低下というような、

急激な変化は起こらないかもしれない。

しかし、

何も対応しなければ、

病を放置するのと同じで、

それは、

AKBという組織の体力を、

徐々にではあれ、

確実に奪っていくことだろう。

一時的には、

苦痛や痛みを伴うとしても、

AKBを発展させ、

かつ永続させるためには、

大きな手術が必要なんだと思う。






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