夢と冒険とロマン

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zoom RSS おしりが痛い

<<   作成日時 : 2015/12/17 22:03   >>

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青い空を

白い雲が流れていくのを見てると

なぜか気分が高揚してきて

“生きてさえいれば

何かいいことあるかもしれない”

なんて

そんな気持ちになったこともあったな

遠い昔



画像



今年の6月頃から、

おしりが痛くなった。

痔かと思って、

ちょうどドーナツ型の枕があったんで、

それを座布団代わりに使ってた。

画像

       ドーナツ型枕

すると、

今度は、仙骨(尾骨?)のあたりが痛くなってきた。
(仙骨=おしりの割れ目の一番上のあたりの骨)

7月、8月と月日がたつうちに、

痛みはどんどん増してくる。


ドーナツ型枕は中にソバ殻が入っていて、

とても硬いので、

そのせいかと思い。

ちゃんとしたドーナツクッションを買った。

画像

       ドーナツクッション

とにかく痔だと思ってたから、

肛門のあたりさえ刺激しないようにすれば、

大丈夫だと思ってたのだ。


しかし、

ドーナツクッションを使ってると、

ますます仙骨のあたりが痛くなってきた。


それでも、

てっきり痔だと思ってたので、

クッションを使い続けてたのだが、

痛みはひどくなる一方だった。


一度痛くなると、

強い痛みが3〜4日続いた。


座ったり、椅子に腰かけたりすると、

よりいっそう痛みが強くなるので、

おしりの割れ目の上の方があたらないように、

おしりを後ろに突き出すようにして、

浅く、座ったり、腰かけたりしなければならなかった。

こうすると、

痛みが若干軽減されるのだ。


この座り方だと、

肛門のあたりに圧力がかかるので、

もし痔だったら、

よけいに痛みがひどくなるはずなのだが・・・


そもそも、

これまで述べてきたように、

痛むのは肛門じゃなくて、

仙骨(尾骨?)のあたりなのだ。


11月頃だったか、

1回だけ、

試しに仙骨(尾骨?)のあたりを、

軽く押してみたことがあった。

しかし、

その瞬間、激しい痛みに襲われ、

その後数時間も、

その痛みに苦しむはめになった。

このことで、

患部を刺激するのは厳禁だと悟った。


こんな状態なので、

唯一の気晴らしだった、

オートバイに乗ることも、

ままならなくなった。

30分が限界なので、

ツーリングなど到底無理。


車についても、

やはり、30分くらいしか運転できないので、

近場に買い物に行く程度がせいぜいだ。


それでなくても、

いつもひとりぼっちだし、

気の滅入るようなことばかりなのに、

そのうえ、

思うように遊びに行けなくなったら、

まったく救いがない。


いままでは、

想像力を駆使しながら、

オートバイでプチツーリングなどして、

ささやかながら、

冒険やロマンの気分を味わってきた。

そして、

その高揚した気分によって、

まったくいいことなしの人生ながら、

あす以降に、

かすかな光明を見出してきたのだった。

しかし、

それさえできなくなったら、

心の支えがまったくなくなり、

オレの心には、

絶望の闇しか残らない。



人生で、初めて“死”を想った。

いいことがまったくなくて、

悪いことしか起こらなくて、

持ってるものをひたすら失い続けるだけの、

こんな人生を生きるなら、

いっそのこと死んだ方が、

どれだけ楽かと・・・




さて、

ここまできて、

ようやくオレも、

これが痔のせいなのか、

疑いをもちはじめてきた。


それで、

ネットを使い、

“仙骨”、“痛み”で検索してみたところ、

“仙骨骨液包炎症”という病名が目に入った。

そして、

その病気についての記述を読んでいくうち、

その病気の症状と自分の症状が、

一致していることに気がついたのだった。


オレは、

自分が現に苦しんでる病気が、

この“仙骨骨液包炎症”であると確信した。


その記述によると、

“仙骨骨液包炎症”というのは、

仙骨と尾骨の間の骨液包に炎症が起こる病気で、

仙骨のあたりを強く打ったり、

長時間座る生活を続けている人が、

かかりやすい病気だという。


オレには、どちらにも思いあたることがあった。


エアコンのフィルターを外すため、

椅子の上に立って作業していて、

外したフィルターを持って椅子から降りようとした時、

椅子の背もたれにある突起に、

仙骨のあたりを、

いやというほどぶつけたことがあるのだ。

それに、

オレは、椅子に腰かけて、

長時間パソコンを操作することが多かった。


これらのことが要因となって、

“仙骨骨液包炎症”になってしまったに違いないと思った。

画像

       丸で囲んだ部分におしりをぶつけた

で、

病名はそれだとして、

治療はどんなことを行うのか?

先ほどの記述を読んでいくと、

自然に治るということで、

特に、治療法というのはないらしいことがわかった。


オレは、このまま我慢するしかないと思い、

その後もずっと痛みをこらえ続けた。

しかし、

座り方に気をつけているためか、

多少は軽減したものの、

痛みはあいかわらず続くのだった。


そんなこんなで、

もう12月も半ば。

発症してから7ヵ月近くにもなる。


月日がたつにつれ、


いくらなんでも長過ぎるんじゃない?

これって本当に自然に治るの?

もしかして、

一生このままなんじゃないの?



悲観的な気持ちになっていくのだった。


このままこの状態が続くようだったら、

整形外科に行くしかないだろうな。

骨に異常がないかだけでも診てもらわないと。


年内は混むだろうから、

年が明けて落ち着いたら、

病院に行ってみよう。



あーあ、

なんてこった。

病院で、

いったいどんな診断がくだることやら。

けっこうシリアスな病気だったりして・・・

手術しろとか言われたらどうしよう。

1人暮らしだし。


悪いことが起こるのは、

ある程度しょうがないと思ってる。

そういう星のもとに生まれてきたんだから。

ただ、

いいことがまったくないっていうのがつらいんだ。

これじゃあ、

何のために生きてんのかわかんない。




ちなみに、

今、オレが、

まがりなりにもオートバイに乗ってられるのは、

愛車Ninja250Rのライポジ(ライディングポジション)が、

やや前傾で、

シートに仙骨があたりにくいから。

仙骨にもろに負担のかかるような、

アメリカンタイプのオートバイだったら、

絶対に乗れない。


で、

250ccのオートバイにしか乗らないと決めてるオレにとって、

このNinja250Rは、

現在乗ることのできる唯一のオートバイなのだ。


というのも、

カワサキのオートバイについて言うと、

Ninja250Rの後継車種のNinja250は、

Ninja250Rよりハンドルが高くなってるし、

その後に発売されたZ250は、

それより、さらにハンドルが高くなってるからだ。

ハンドルが高くなればなるほど、

前傾ではなくなるので、

仙骨がシートにあたりやすくなる。

そのため、

仙骨に問題のあるオレのような者は、

そういうオートバイには乗れないのだ。


実際、

カワサキのオートバイに限らず、

250ccのオートバイについては、

総じてハンドル位置が高くなる傾向にある。

大型オートバイについては、

そういうことはないのだが。


新聞の、

新規にオートバイが発売された際の記事には、

それが250ccの場合、

必ずと言っていいほど、

“従来のモデルよりハンドルを高くし、

初心者にも乗りやすいようにしました”


という宣伝文句が書いてある。


それを見るたびに、

“このままハンドルが高くなっていったら、

この先いったいどうなるんだ?

しまいには、

みんなチョッパーになっちゃうんじゃないか?”


なんて思ってしまうのだ。


それにしても、

なぜ、250ccだけ、

こんなにハンドルを高くするんだろう?


思うに、

ハンドルを低くすれば、

当然、ライダーは前傾姿勢になる。

この前傾姿勢というのが問題なんだと思う。


ライオンなどの猛獣は、

獲物に飛びかかる時、

身をかがめて、前傾姿勢になる。

猛獣に限らず、

四つ足の動物にとって、

この前傾姿勢は、

相手を攻撃する時の姿勢にほかならない。


人間も同じだ。

前傾姿勢をとることで、

気持ちがアグレッシブになり、

より攻撃的になる。


一方、

値段が安く、車検もない250ccのオートバイは、

若者が比較的手に入れやすい、

若者向けと言っていいオートバイだ。

そのライポジが前傾姿勢だとするなら、

当然、それに乗る若者の気持ちも、

アグレッシブで攻撃的なものになるだろう。

そして、そうなれば、

彼らが、

例えば、峠でコーナーを攻めるなどという、

危険な行為に駆り立てられる可能性が、

増してくるに違いない。


誰しも、

精神的にも、運転技術の面でも未熟な若者に、

そんなことをさせたいとは思わないだろう。

ましてや、当局の方々は。

オレは、

250ccのオートバイだけハンドルが高くなるという、

不思議な現象の背景には、

そういった事情が隠れているのではないかとにらんでる。


新聞によれば、

現在、オートバイ利用者の平均年齢は51才。

彼らは金があるので、

その多くが、

150万もする、

SSと呼ばれる逆輸入の、

レーサータイプのリッターバイクに乗ってる。

それらは、みな前傾姿勢なのだが、

それについては、

ライダーの歳が歳なので、

無茶はしないから、

大丈夫ということなのだろう。


実際、

2チャンネルの、

“四輪の走り屋のスレ”を、

のぞいてみたら、

二輪のSSの、

峠での遅さがやり玉にあがってた。笑


当局の方々としては、

“90年代には、

毎年1万人を超えてた交通事故死者が、

4千人台に落ち着いてる今、

また昔のような状態に戻したくない”


という思いがあるのかもしれない。


でも、

オレは、

そんなことを心配する必要はないと思ってる。


今時の若者は、

車やバイクに、

興味なんかありゃしないよ。

SNSや、

アニメやゲームの世界に夢中だ。

ゲームの世界なら、

失敗して何度死んでも、

また生き返れるしね。


バイクの場合はそうはいかない。

コーナー攻めでミスをすれば、

それでいっかんの終わりだ。

今の若者たちは、

そんなアホらしいことはしないんだろう。

ある意味、

彼らは、昔の若者たちより賢いのかもしれない。


それに、

現在の経済状況じゃ、

若者が高価なマシンを買ったり、

お金をかけて改造するなんて、

どだい無理な話だし。


街で見かける、

スポーツタイプの車やバイクのオーナー、

それに改造車のオーナーは、

ほとんど“おっさん”ばかりだ。

オレみたいな。笑


エコ対策のために、

コストがかかるせいで、

オートバイはすっかり贅沢品になっちまった。

オートバイを所有すること自体がステイタス、

もはや、金持ちの道楽の領域だ。

その一方、

安価な小排気量のオートバイについては、

かつての同クラスのものと較べて、

スペック的にも貧弱で、

マシンとしての魅力に欠けるという、

厳しい現実がある。


こんな状況じゃ、

若者が、

バイクに興味をもつというのも、

むずかしい話だろう。


ま、生物学的に言っても、

若者がオートバイに乗らず、

ライダーが、

現在、実際にそうであるように、

年寄りばかりになっちまえば、

いずれライダーはいなくなり、

オートバイも、

日本から消えてなくなる。


でも、

それでいいのかもしれない。

時代が違うんだ。

新しい時代には、

新しい風が吹き、

新しい楽しみが生まれる。

古いものに固執してたって、

得るものなんてありゃしないよ。


もっとも、オレの場合は、

筋金入りのアナログ人間だから、

おしりが痛くても、

今のバイクに乗り続けるけどね。

このおしりじゃ、

ハンドルの高い、

ほかの250は無理だし。








それにしても治んねえな

オレのケツ

まさか

腐ってんじゃねえだろうな? (´д `)


でも

腐っても鯛じゃあ!! d (>_<)


て・・・

なんのこっちゃ (;´▽`A







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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
お久しぶりです、寒くなりましたね〜。

身体の痛みは本当に辛いですよね、私も腰や頚椎などを痛めた時は一生治らないのではと不安になりました。
また、友人が病をきっかけにお尻の筋肉が異常に落ち、数分しか座ることが出来なくなってしまい、退職を余儀無くされ、かなり精神的に参っていたのですが、約1年リハビリに励んで近頃は徐々に回復するにつれ求職活動するまでになりました。
旅人さんも今はお辛いとは思いますが、またきっとバイクに乗れる日が来ますよ。
病は気からとも言いますしね(^^)

よいお年を
自然好きライダー
2015/12/31 08:16
自然好きライダーさん

コメントありがとうございます。

何がつらいといって、誰にも苦しみをわかってもらえず、ひとりで耐えることほどつらいことはありません。
今回、自然好きライダーさんに声をかけていただき、つらさを察していただけたのは、小生にとって、まさに、“地獄に仏”でした。
おかげさまで、気持ちがずいぶんと楽になりました。
本当にありがとうございます。

ところで、
仙骨の痛みの方は、一時よりだいぶ楽になり、先日は約5ヵ月ぶりにオートバイに乗る楽しさを味わったのですが、12月下旬になって、今度は腰に激痛が走るようになってしまいました。現在、身体を動かすのも容易じゃない状態です。
そのため、正月を迎えるための掃除も満足にできずじまいでした。

でも、小生、この種のことには慣れてますので、なんとか乗り切れるんじゃないかと思っています。

自然好きライダーさんもお身体に気をつけて、よいお年をお迎えください。
旅人
2015/12/31 17:47

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